僕らには僕らの言葉がある

僕らには僕らの言葉がある2

更新ステータス
マンガ
作者
詠里
出版社
KADOKAWA
5 (5)

内容紹介

ろう者のピッチャー・相澤真白と、聴者のキャッチャー・野中宏晃。異なるコミュニケーションの世界で育った二人が出会い、互いをかけがえのない存在として認め合い、共に成長していく男子高校生バッテリーの青春ストーリー。待望の続編がついに開幕!新入部員がいよいよ上級生の練習に合流。初めて入部してきた「耳の聴こえない新入部員」を、監督やコーチ、チームメイトの先輩たちはどう受け入れるのか? 真白と野中のバッテリーは一見順調に機能しているように見えたが、新しい人間関係の中で、二人の心にも少しずつ変化が現れて──。二人の絆が試練に直面する、待望の第2巻!


レビュー4

5/52024/12/18 ちは太

今回も面白かったし、考えさせられた。 ヤマディーさんのコメント見てはっとした!そうそう、野中くんこそ他のチームメイトとちゃんとコミュニケーションとらないとね。次巻以降の成長に期待。

5/52024/12/16 ちょも

続きが気になる〜!! 今までの自分には足りてなかった視点が見えて、読んでいてムズムズするような、でもそれが楽しい作品です。


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