敵国に嫁いで孤立無援ですが、どうやら私は最強種の魔女らしいですよ?

敵国に嫁いで孤立無援ですが、どうやら私は最強種の魔女らしいですよ? (1)【電子限定書き下ろし付き】

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
十夜 セレン
掲載誌
一迅社ノベルス
出版社
一迅社
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内容紹介

大人気作家 十夜が贈る、新たな痛快無双ストーリー! 獣人、エルフ、竜人、鬼人……多種族がしのぎを削る大陸で、最弱の人間 カティアが、やりたい放題!? 破滅級の力をもつ『魔女』の伝説が、今はじまる! 兄王子がしでかした不始末の代償として、ザルデイン帝国に嫁ぐことになった王女カティア。頼れるものもなく、見知らぬ遠い土地――ドドリー大陸にひとり向かったカティアを待っていたのは、冷酷無比な皇帝エッカルトと彼に忠実な八人の公爵たちだった! 古の“魔女”を崇拝し、力こそすべてだと断じる獣人族が住む帝国で、人間のカティアは虚弱だと侮られ、敵意を向けられながらも、どうにかうまくやり過ごしていたのだが……。「瞳の色が変わっている……。嘘でしょう? ピンクの髪に赤い瞳だなんて、最上位種の『魔女』じゃないの!」実は彼女は、大陸中の誰もが復活を待ち望んでいる魔女だとわかり!? ※電子限定書き下ろしショートストーリー『【SIDEジークムント】カティア様とピンクの宝石』付。


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