どうも、前世で殺戮の魔道具を作っていた子爵令嬢です。

どうも、前世で殺戮の魔道具を作っていた子爵令嬢です。1

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
優木凛々
掲載誌
メディアワークス文庫
出版社
KADOKAWA
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内容紹介

子爵令嬢クロエには、前世で殺戮の魔道具を作っていた記憶がある。およそ千年後の平和な世に転生した彼女は決心した。「今世では、人々の生活を守る魔道具を作ろう」と。そうして研究に没頭していたある日、卒業パーティの場で親友の婚約破棄騒動が勃発。しかも断罪内容は嘘まみれ。親友を救うため、クロエが真実を全て遠慮なくぶちまけた結果――命を狙われることになってしまい、大ピンチ! そんなクロエを救ってくれたのは、親友の兄であり騎士団副団長でもあるオスカーで?《登場人物》■クロエ国の筆頭魔道具師だった前世の記憶を持つ。親友を助けた結果命の危険が迫ったため、オスカーの手引きによって隣国へ亡命することに。■オスカー王宮付き第一騎士団の副団長。クロエの親友の兄でもある。クロエを助けるため亡命の手配をしたが、クロエが王都を離れてしまうことに複雑な心境のようで?


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