ブスなんて言わないで

ブスなんて言わないで (6)

更新ステータス
マンガ
作者
とあるアラ子
掲載誌
&Sofa
出版社
講談社
5 (47)

内容紹介

「ブスだから」と学生時代にいじめられてきた知子と、「美人だから」と顔ばかりを評価されてきた梨花。異なる悩みを持つふたりは、それぞれにもがき、ルッキズムと闘ってきた。小坂に別れを告げ、再び顔を隠して生きると決めた知子。一方梨花は交通事故で顔が腫れ、大きな傷ができてしまった。ずっと「見た目」に振り回されてきたふたりは、どんな幸せをめざすのか──。現代のルッキズムに鋭く切り込んだ話題作、堂々完結!


レビュー35

5/52025/12/05 erikko

一気見してしまった!子供の頃これを読みたかった!娘たちがこの漫画に出会いますように。

4/52025/12/03 こまち

自己肯定感(これでいいや、できてもできなくてもいいや)を持つには、自己理解(私ってこれ好きこれ嫌い得意苦手、こんな時はこうなる)、自己受容感(私ってそうなんだ)、自己決定感(私はちゃんと決められる)、自己効力感(私にはできる)、自己有用感(私は自他の役に立つ)、自己信頼感(私は大丈夫)、自尊感情(私には絶対的な価値がある)、これらをその人なりのプロセスで積み上げる他ないのだよねと考えさせられた。


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