銀太郎さんお頼み申す

銀太郎さんお頼み申す (1)

更新ステータス
マンガ
作者
東村アキコ
掲載誌
ココハナ
出版社
集英社
5 (26)

内容紹介

岩下さとりはバイト先のコーヒーショップに現れた謎の着物美人をひと目見た瞬間、夢中に そんな時、着物美人から頼まれごとをされ、憧れの着物を着させてもらうことになった! 着物の美しさと、日本の伝統的な文化の奥深さに、心を打たれて――?


レビュー24

5/52024/11/22 さなとんとことん

行き行きて 倒れ伏すとも 萩の原 萩の花の咲く野原であれば思い残すことはない、本望だ、という句。 萩の花の季節になると今はもう居なくなった人や死に思いを馳せた句。 季節の着物を手にすると昔の想い出も鮮明に思い出された銀太郎さん。コケたさとりちゃんに笑い、それでも荻の花を守れてよかったという優しい言葉に銀太郎さんの心がほぐれて、句の意味がわかるとより深くて味わい深い話で大好きです。

5/52024/11/10 pez

面白くて勉強になる、今1番楽しみにしている漫画です!


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