内容紹介
派遣OLのたまは、母親が病気で先立ったあと、「父」とふたり暮らし。資格取得を夢見て、東京の会社まで通いながら、母親の連れ子だった、たまと姉と弟を愛情持って育ててくれた父に、これから恩返ししようと思いながら平凡な生活を送っていた。……しかし、2007年のある夜、父は仕事中に強盗に襲われ、この世を去ってしまった。一瞬で崩れた「日常」に、たまの心はついていけず、しだいに壊れていくのだった。
レビュー6
4/52022/02/11 ひまじん
↓の人と同じこと思った 病院で処方してもらった適切な量の薬で楽になるのは悪くない、むしろいいと思うんだけど。 なんで薬に逃げるなって言ったのそれで主人公追い詰められてますけど
3/52022/02/03 ぽぽほ
カウンセラーの人なぜ薬に逃げるなとか言ったの? 寝れてない人が睡眠薬飲むのも逃げなの?古い漫画といえど精神科の認識が間違っていると思う。 主人公はギリギリのところで電話してくれたからよかったけど、もし電話することも思い浮かばないでそのまま自殺…とかになったら最悪だよね。