内容紹介
高2で絵を描くことの楽しさに目覚めた矢口八虎は超難関美大の東京藝大に現役合格した!! 課題『東京の風景』制作のため博物館を訪れた油画専攻メンバーたち。モチベが低かった八虎だったが東京の歴史を知れば知るほど楽しくなっていく。渋谷を描くことに決めた八虎だったが情報量の多さから作品にまとめられず苦戦を強いられる…! 藝大の学祭『藝祭編』もスタート!!
レビュー19
5/52021/09/14 こぐく
この巻で八虎の好感度が下がる気持ちも分かるんだけど、主人公だからいつでもカッコいいわけじゃない。八虎みたいなタイプもいれば、積極的にリーダーシップ取る人もいる。今回カッコいいのは八虎じゃなかっただけで、それも含めて全員人間味があるから登場人物みんな好き。
5/52021/03/14 匿名希望
この漫画全編通して凄い人間くさいところが好き。 藝祭の時の周りの人とかも人間関係のらしさがあって、藝大の人とかみんな個性的だけど、やっぱ人なんだなって思った。