声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~

声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~ 16

更新ステータス
マンガ
作者
安武わたる
掲載誌
ストーリーな女たち
出版社
ぶんか社
5 (3)

内容紹介

明治後期、人身売買の競りにかけられた少女チヌと姉のサヨリ。チヌは矢津遊郭の「東陽楼」の娼妓となり、サヨリは金持ちに愛人を斡旋する男・瀬島の手に落ちる。チヌは大地主・公三郎を旦那につけるも、公三郎とは体を重ねていない仲。そんなある日、公三郎は一緒に駆け落ちし、自分を残して死んでいった華族令嬢・寿子に瓜ふたつの女郎・早みどりに出会い、チヌの旦那であることをやめ、早みどりの旦那になってしまう。深い喪失感に苦しむチヌだったが――!?


レビュー3

5/52020/11/15 みこた

セツさん…せつなすぎる。あなたは何も悪くないのよ…

5/52020/10/20 推し探し中

チヌの良さをみんな理解してて 嬉しいくなった(*>∀<*) 断られてもまたあがるよって 言ってくれる人も 凄く優しい人なんだね(^-^)


同じシリーズの作品

もっと見る


一緒にこんな本も買われています