どんな作品なのかなぁって前から気になってたけど、なんだかとても"愛"を感じる作品で感動した。
サリンジャーの小説のなかにある
「バナナフィッシュ」出会うとしにたくなる魚
全て読み終えてしにたい気持ちのような沈む気持ち
莫大な喪失感がある。
この作品のタイトルのとおり、
読者にとって作品自体がバナナフィッシュそのもの
その後の作品、夜叉、イブの眠りでシンの奥さんは日本人って出てくるからあーちゃんと結婚したのかな。
アッシュと英二は幸せだったと思う。
今までこんなに号泣した少女漫画なかったなぁ
何回読んでも泣ける
バナナフィッシュ自体は好きです。特にブランカとジェシカ
でもハッピーエンドは認めない許せない
アッシュにとってはこれで良かったって思ってる人もいるみたいだけどあのまま飛行機に間に合うのが1番ハッピーに決まってんだろボケナス
金髪に恨みでもあるんか?
アニメを見てどうしてもアフターストーリーだけは見たくて金欠だけど19巻だけ買ってしまいました……一切後悔はありません。むしろいつもの買い物よりよっぽど有意義な代物だと思ってます。アフターストーリーで少し心が安らぎました。皆さんが時間が経っても思い出し泣くと言っているので私もこれから思い出しては泣くのだなと確信しました。本当に最高の作品でした。お金が溜まったら漫画も全巻買わせていただきます
このマンガを超えるマンガにはもう出会えないのではないかと思う。マンガ界の直木賞。
何十年経っても
アッシュと英二の関係に
涙がでる。
男女の恋愛よりも強い
この関係を描けるのは吉田さんの凄さ。
「僕は彼を忘れない…」以降の英二の言葉が心に突き刺さる。
アッシュは本当に一生懸命生きたし、最後まで人を愛することを忘れなかった。
私もこの奇跡のような"生"を最後まで見届けられたことを誇りに思う。
この先も2人を思い出しては涙を流してしまうだろうけれど、この作品に出会えて本当に良かった。
この作品はハッピーエンドだと思っています。
2人は永久に一緒なんだ。それくらい深い信頼と絆を感じました。人はいつか死ぬ。英二も死んだら真っ先にアッシュのもとへ会いに飛んでいくんだろうな。そうとしか考えられません。
番外編『光の庭』を読んだあと、"そばにいてくれ"と思っていたのはむしろ英二なのでは…と思いました。
最終回から7年後の英二のお話、<光の庭>(番外編)が収録されている19巻。あの最終回を迎えての、気になる「その後」がわかる番外編でした。
結末から話すと、やっぱり涙は止まらず心にぽっかりと大きな穴が空いてしまったような気持ちのままでした。
ですが、あの最終回を英二はどう受け止めたのか。を作者様の完璧な語彙力で上手く想像することが出来ました。
時代を経て愛されるこの作品に出逢わずにはいられませんね。
アッシュのあの瞬間に言った
「あ」
って一言にずっと泣いてた
読んだのは1年前くらいだけどずっと忘れないし忘れることは出来ない
休日1日で読み終わってしまった。
まだあと2巻あるから大丈夫だと思ってたら残り番外編で死んだ…
めちゃくちゃしんどいけどね変に納得しちゃった
アッシュと英二みたいな深い繋がりが欲しいなぁ
幸せでいてくれ
心が救われた。
忘れられない物語に出会えた
思い返すと胸が熱く、重く
ふと涙がこみ上げてくる。
もし、現代にアッシュのような人がいるのなら
手を差し伸べて愛を貫きたい。
彼の親友がそうしたように。
アニメを一気見して、どうしてもラストが昇華できなくて、アッシュのことを想うと涙が止まりません。こんなにも残酷で美しい作品に初めて出会いました。日本で英二と暮らすifの世界に想いを馳せてはあの変えようもないラストを反芻してやっぱりラストのあの笑顔が彼ににとっての救だったんだなと思いました。あの奇跡のような生に出会えた事、わたしも一生忘れません。本当に不朽の名作。ありがとう。
《一生忘れる事はないラスト》
最高の作品に巡り合えました。
私はハッピーエンドだと思っています。
彼の顔を見たら、ハッピーエンドだとしか言えません。
彼のあの顔は1番いい顔だったのかもしれません。
開放された嬉しさ、親友を超越した関係、また少しの悲しさ、寂しさ、色々あると思いますが、とてもいい顔でした。
彼ら全員が幸せな世界でありますように。
アニメを一気見し余韻に浸ったまま全巻購入しました。今も心臓が鷲掴みにされているような気分です。こんな名作に生きているうちに出会うことができて本当によかった。
最終話と、光の庭が収録されてるこの巻は一生の宝物です…
何度も読み返してむせび泣いております…
男同士の友情以上の感情を漫画から感じた。アッシュとエイジはまるで恋人のようだった。キャラクターの心理描写とストーリーの作り込み情報量の多さ、ストーリー展開など非常にうまいね。。。