イグアナの娘、思春期にドラマ化され、毎週夢中で見ていた私を、母はなじっていた…それは、母が自分の身につまされるものがあったからではないだろうか?
今も昔も変わらない親子関係の悩みという、普遍的テーマ…親が自分自身を愛していない場合、自分にそっくりな子供程、可愛がれないようですね。
有名なイグアナの話を含む短編集。
個人的には家出少年の話が刺さった。彼の両親、2.3世代くらい前のいかにもな親って感じで興味深い。自分の親や祖父母、親戚はああいう親と向き合って生きてきたのかもと色々考えさせられた。
原作初めて拝見しました。
リアルタイムでドラマ化されたイグアナの娘を見た時、
まさかの衝撃な設定で…えぇ…っと思ってましたがどんどんのめり込んで毎回号泣も号泣。
ビデオに録画して何回も見るのに何回も号泣しました。
原作があってこそのドラマ。
萩尾先生、この物語に出会えてよかったです。
ありがとうございましたm(_ _)m
萩尾望都さんの短編はほんとに素晴らしい
何?短編でガッカリとか言ってる人
まあ世の中には萩尾先生を読むレベルにない人が溢れてると思うよ
どんどん社会が人が低俗になってるもん
今、子育てに悩んでる母です。
子供が発達障害とわかって親子共々、人生をどう進めていいのか悩んでる中、ふっとイグアナの娘というドラマを思いだして購入した次第です。
イグアナの娘の母は、今の私なのかもしれない。胸をえぐられたような作品です。
令和の時代に、この作品が今でも通じるなんて…萩尾先生はすごいと思います。
ドラマ思い出します!
現代の感覚でみると母親が毒親すぎて読んでて辛い。
占星学的にザックリ言ってしまうと、親がかわいいと思える子供が生まれる確率は5/12 大嫌いな子が生まれる確率は3/12 星に定められた相性の悪い相手は捨てるべきだよ 星には抗えない
ボロ泣き。なんだろうこの浄化力。人々を縛る様々な観念や思考を、神の視点から描いてるとしか思えない。
なぜに低評価が多いのだろう。。
表題作『イグアナの娘』は母娘というものについて考えさせられる名作ですが、それ以外の短編にも心に刺さるものが多かったです。萩尾望都先生はやっぱりすごい。
懐かしい!ドラマも観たくなったw
イグアナの話最初だけで残念です。まさかの短編でした。
なつかしい!菅野美穂がしてたよねぇ!