昔読んだけど今読むと実に気が滅入ると言うか…。

まず大人になってから読む作品ではないし、いまや病的に倫理ストレスな令和のご時世には馴染まないだろう
しかしリビドー涌き出るお年頃(と時代)に出会った者には一生忘れられない作品である
時はまだ平成に移って間もない頃
こういった歪な名作(？)に感化される事も今のご時世では排除されるのだろう

正直言って全然面白くなかった登場人物みんな気持ち悪い

この先生何ゆってんだ？男子校生にそんな話するとか気持ち悪い、、かまってちゃんの上に色ボケ。
男性陣は美人に弱いからなんとも思わないかもだけど性別逆で考えてみ？めっちゃきもいぞ。

初めて読んだのが16歳くらいで衝撃的すぎた。これは思春期に読むべき作品。

高校時代に読んだ、衝撃的であり思い出の作品。内容は過激で日常をやや超えてますが、繊細で思い悩む普通（？)の男子高校生の内面は共感できる人は多いでしょうし、前半の青春の日々と、後半の悪夢的な展開が読み物として非常に面白い。金春夫人と(お天気お姉さんの)カヨコさんは、個人的に、怖いもの見たさでハマってしまいますね…

これは本当に劇薬的名作