さくらの唄

さくらの唄 (上)

更新ステータス
マンガ
作者
安達哲
掲載誌
ヤングマガジン
出版社
講談社
4 (9)

内容紹介

鬱屈(うっくつ)した日々を送っていた高校生・市ノ瀬利彦(いちのせ・としひこ)は、絵画を通し、学校のマドンナ・仲村真理(なかむら・まり)と親しくなる。彼女主演の映画を作り、文化祭で上映するべく、級友達と活動を始める利彦。真理という明るい太陽に照らされて、利彦の青春はようやく煌(きらめ)き出す――はずだった。’90年代、日本中の青少年の脳髄を揺さぶった、青春漫画の金字塔!!


レビュー7

2/52024/02/18 やっちっち

昔読んだけど今読むと実に気が滅入ると言うか…。

5/52024/01/14 未設定

まず大人になってから読む作品ではないし、いまや病的に倫理ストレスな令和のご時世には馴染まないだろう しかしリビドー涌き出るお年頃(と時代)に出会った者には一生忘れられない作品である 時はまだ平成に移って間もない頃 こういった歪な名作(?)に感化される事も今のご時世では排除されるのだろう


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