懐かしい、この頃はボーイズラブではなく「少年愛」と言っていたなぁ
ものすごく影響を受けた漫画でした
この時代の少女漫画は劇的に進化しましたね
ラインマンガさんありがとうございます
少女漫画の金字塔です
ぜひみなさんに読んでいただきたい作品です
最初だけ読んで嫌悪感示した人がいたら!違う!違うの!衝撃的な始まりだったけど、この物語はBLとかそういうのじゃないから!
いろんな愛の形を丁寧に骨太に描いた人類の最高傑作なのです。
ただジルベールとセルジュが2人とも男の子だったというだけです。
多分苦しいので覚悟して読んでください。
キャラの誰かに自分を投影するはず。そして最後は盛大に泣くはずです。
そもそもレビューとは、読後にするものと相場が決まってはいるが、確かに1巻のレビューにて最終巻の話をするのは御法度な気が。自分語りがどうしてもしたい、他人への想像力が足りない方なのですよ。許してあげてください。
ジルベールは魔性という感じですが、ヤマシタトモコの「ひばりの朝」のように、周りがそう認識させたという一面もありそう。BL表現に抵抗がある方も物語を読み進めてみて。物語の本質が見えてきます。
初めて読んだ時が小学生で少コミに連載されてて、いきなりジルベールが裸で学長とシテたり、男娼まがいの事やってて「何だこの漫画は!」とあまりに衝撃的で『風と木の詩』をすっ飛ばして読まなかったし、少コミに連載されてるかと思うと恐ろしく気持ち悪くハッキリ言って読めなかった!あの頃まだホモとかも知らなかったし。だけど、大人になり又再び『風と木の詩』全巻読む機会があり子供の頃と別の視点で読むと感動する名作だ!
せっかく読み進めようと思ったのにいきなりネタバレのコメントやめてほしいなぁ!
私の漫画好きはこの本から始まったと言っても過言ではない
初めて読んだのが確か小学4年か3年生だったな
美しい二人の魂の物語
今でもこの漫画以上の作品には出会えないと思っている
ジルベールが亡くなった時は本当に辛くて悲しくて泣けたっけ…
昨今のBLとは比べようもない程の素晴らしさ
竹宮惠子先生の豊富な知識に裏づけられたストーリー、確かな画力…人生で一番の漫画は?と
問われたら即この漫画だと言えます
素晴らしい作品です
初めて見たのが小学高学年でした
意味を理解出来ずにいました
二十歳を過ぎて 再会し 全巻購入
ジルベール セルジュ ...オーギュスト。
その出会いから 別れまで ほんの6、7年?
の 出来事なのでしょうが...壮大な物語です
何度読んでも胸が締め付けられ 涙が止まりません
風と木の詩。セルジュとジルベール性格が真反対の2人の愛の物語。元祖BLと呼ばれているけど今のBLとまた違う感じでハマります。耽美的(?)な感じですよね、、特にジルベールはビジュアルも性格も含め最高の美少年です!すごく泣けていい話なのでぜひたくさんの人に見て欲しいです。