「イキガミが届いた人は死にます」というベースの設定は薄っぺらく、評価できない。
ただ、1話1話の展開は短編として読むととても面白い。
1と5の間をとって3にしときます。
小学生の時に初めて読んだ。衝撃を覚えた。ページをめくる手が止まらない、というような感じだった。その後、この作品の名前を曖昧にしか覚えておらず、ずっと探し続けていた。再び読んで、やっぱり衝撃であったし、深く考えさせられた。
賛否両論あると思うが、人生で一度読むべきものだと思う。
んー設定がやはり受け入れられず…
オムニバス形式のストーリー構成はうまいと思いますが…
要は、後24時間で死にますよからの人々の生き様を描きたかった訳で、それに対するもっとうまい設定ありそうな気がする。
トリオと秀和の話ほんとに感動した
漫画なんだからこれぐらい拍子抜けした内容でも大いにあり
国家権力をどうのこうのゆうなら内容を読んだ時点で読まなきゃいい
平和で平凡な漫画でも読んできなよ
「明日死ぬと分かったら何をしますか?」ってテーマのオムニバス作品
このテーマの為に無理矢理な法律を作ってる感があるので、そこに引っ掛かる人には合わないかな
俺は楽しく読めました
この法の本当の目的が最終巻ででてくるのでぜひ最後まで読むことをオススメします。
しかし、結構無理やりまとめた感がある、、、
現実的にはありえないけどこういう世界は面白いね
設定が納得いかないなー
せめて徴兵にしてたらなー
この話はお試し読んだだけで評価するにはもったいないです!
完結している話は最終話まで読んでこそ評価出来ると私は思います、絵が合わないとかは仕方がないですが…
星新一で、見たことあるよーな内容だなあ
極限状態だからこそのヒューマンドラマ、が説教臭く、それだけでは終わらないだろうなと思い読み進めていたが、臭さが抜けずに終わってしまった。唯一ペインターの回だけは、この設定だからこそ抉るべき物が出ていて良かったと思う。
面白いとは思う。
世にも奇妙な物語とか好きなら好物になるかも。
こんなアホな法律通ったら暴動起きそう
この手の漫画につっこみは野暮だけど
一時期、星新一の「生活維持省」の盗作だと話題になった作品で星新一ファンとして名前だけ知っていました。「戦争が発生しないよう一律供給、一律人口を保つ為」という大義名分がある星新一作品に対し、この作品はいまいち法案の目的や支持される理由がしっくり来ない所だけが残念でしたが、残り24時間の命をどう使うかという葛藤を描く所は面白かったです。
星親族が騒いだほど似てませんよこれ
死法が有っても、子供の行動に何も影響与えて無いじゃない。普通にイジメが横行してるし。1話目ぐらいは説得力持たせてよ、つまらん。
こういう発想が出来るって凄いよな
最後の話よかった
設定が斬新で漫画としては面白い。でもこれで生命の価値や社会的生産性の向上って…犯罪率の増加、遺族のメンタルケア等考えたら現実的にはどう考えても無理。せめて犯罪者から選ぶくらいじゃないとなー。生命の価値どころか軽く弄んでいるようでなんだかな。批判したら粛清とかどんな恐怖政治やねん。主人公が法律に否定的なのが唯一の救い。
一見いい話風。しかし、生の価値を高めるだのなんだのそれらしい理由をつけてるが、国家という権力で無理矢理合法化した無差別殺人。いい話風にまとめてるのが余計胸くそ悪い。
一言で表すと泣ける
いい!!!!