全巻夢中で読みました。名作です。
1巻で興味出た方は是非続きも読んで頂きたい…!
一話は軽い人物紹介程度にバーッと纏めて出てくるのでちょっとわかりづらいだけで、全巻読めばしっかり描き分けできてるように感じました。
舞台が舞台なので、皆同じ髪型に同じような年齢で描き分けるのって難しいと思うのに、ここまで描けてたら充分かと。
今も昔もよくある性に関する仕事のお話。今よりも彼女達の強さが何倍も違うから、見てて憧れます。同じ性職業のものとして、心に染みました。
遊女の区別つかない人結構いるんだ。逆に自分はみんな着物で同じ髪型なのに描き分けてる!すごい‼︎って感動したんだけどな。
全部読み終わった後に繋がってすごい
どことなく絵とかがおいらんに似ている。。
これ好きで全巻買った。今でもたまに読み返します。変にハッピーエンドの話より、こっちの方が現実味があって読んでて落ち着く。私は大好き。
全員同じ顔に見える(´・ω・`)
1巻だけだと、人物の見分けがつきにくかったり時系列と主人公の女郎がコロコロ変わって混乱しがちですが、2~3巻まで読み進めればある程度見分けがつくようになるし、何よりバラバラに見える各話が全て繋がってることに戦慄すら覚えます。3巻あたりまで読んだらもう一度最初の朝霧の話を読み返したくなりました。
書籍で購入。半次郎どタイプ〜!って思ってたら、まさかの悲しい展開。胸が締め付けられるようなお話だったけど、美しくて何度でも読みたくなります。買ってよかった。
切なすぎる、、、泣きそうになりました
1話ごとと思いきや話が繋がってて、感情移入が止まりませんでした
ほんとにオススメ。でも切ないお話が苦手な人には辛すぎるかもしれません
遊郭ものが好きでたまたま見つけたのですが映画とは全然違う…!! 控え目に言って最高に大好きです。
1話完結ではなくオムニバス形式になっているので各話に主人公がいて、それぞれの目線で描かれる物語のため読めば読むほど深みがあります。
何度読み返してもまた読み返したくなる作品です。
読み進めてまた最初から読むと更に深い。とてもお勧めです。絵も綺麗でとにかく切ない
この作品は1周目も切ないけど、続きを読んだあとの2周目の方が切ない。
2周目は色々と伏線やらが繋がって、涙無しでは読めませんでした。
吉原の女達の哀愁を漂わせてて、そこら辺の花魁ものとは比べ物にならない。
絵も古臭くないし、着物もとても素敵に描かれている。
私の中では一番の吉原ものの作品です。
1章で涙腺崩壊(´;ω;`)
切なすぎて泣きました。
私は半次郎さんの人生が一番辛く感じました。
どうか朝霧さんと天国で結ばれて下さい。
顔の区別がつかぬ。
吉原ラメントが頭の中で流れる( ; ; )切ない
私は、ちょっと絵が怖かったかな。なぜかというとー、「半次郎」っていう人なんか怖かった。美形というよりは「夢男」さんに似てるかな。この漫画、好きな人は、ゴメンナサイ。
私的遊女たちの特徴
朝霧→地味めの顔で、目の光の部分が四角い
八津→茶髪で下まつげ
三津→やんちゃそう、まつげバサバサ
茜→ソバカス、朝霧似
桂山→タレ目、泣きボクロ
緑→目がまん丸、無表情でまつげバサバサ
エリナ→ツリ目でキツそうな感じ
霧里→キリッと系美人
《山田屋》霧里→朝霧→八津→三津→茜
《山田屋》 (玉鬘)→→→桂山→→→→緑
《角海老楼》→→→→水蓮
本当切なすぎて…。