花宵道中

花宵道中 (1)

更新ステータス
マンガ
作者
斉木久美子 宮木あや子
掲載誌
女性セブン
出版社
小学館
4 (103)

内容紹介

江戸時代後期、幕府唯一公認の遊廓だった吉原。小見世・山田屋の遊女・朝霧は、美形の職人・半次郎と出会い、生まれて初めて恋をする。しかし、ふたりの再会は、遊女と客としてだった――。女性らしく鮮やかな官能描写が話題を集めた同名小説を、斉木久美子が瑞々しいタッチで完全ビジュアル化。遊女たちの切なくも華麗な恋物語が幕を開ける!


レビュー91

5/52023/05/07 お疲れ様

全巻夢中で読みました。名作です。 1巻で興味出た方は是非続きも読んで頂きたい…! 一話は軽い人物紹介程度にバーッと纏めて出てくるのでちょっとわかりづらいだけで、全巻読めばしっかり描き分けできてるように感じました。 舞台が舞台なので、皆同じ髪型に同じような年齢で描き分けるのって難しいと思うのに、ここまで描けてたら充分かと。

5/52023/02/09 Re:

今も昔もよくある性に関する仕事のお話。今よりも彼女達の強さが何倍も違うから、見てて憧れます。同じ性職業のものとして、心に染みました。


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