これ読み終わって1週間は澄子の事考えてた

2巻ぐらいからずっとモヤモヤして、最後までそのモヤモヤが晴れなかったな。
個人的には村の風習に迎合するより、対立して欲しかったな。澄子を村から連れ出すぐらいのことをして欲しかった。

この漫画を理解するにはこの村が昭和で、情報も閉鎖され、いびつな性に対する慣習がある村で、常識とかけ離れていることを理解しなくてはいけない。主人公は思春期ながら歪んだ性を教え込まれていくのだ。
　澄子と主人公はこの歪んだ慣習が逆に壁となり、お互いが好きと言う恋愛感情をストレートに表現できなくなる。
　澄子も主人公も様々な思惑に巻き込まれ、恋愛が阻まれたかにみえた。最後のシーンは心に焼き付くレベルだ。

別になんもww
孕ましといて
最後になんなんって感じですねww

イッキ読みした！これはエロ漫画ではなくて少年が旅と儀礼を通して成人し、勇敢な大人になっていく大作だ。よく取材された知識をもとに書かれている。おもしろい！

終わり方めちゃくちゃ好き。全部読み終わったあとは映画を一本見たような感覚に陥りました。めちゃくちゃ好きな漫画です。

ストーリーはかなり面白い
ただ迎えに来た友達の妹がいなければもっとすんなり終われたと思う

ハーやっとバスに乗ったよ〜という感想しか無かった

色々な価値観が変わった気がする
その後が気になる作品です

烏丸が呪われてるのに気づいて欲しい。

最後まで読んだけど主人公読んでてクッソいらつくわ

最終巻まで読みました。こういった風習があるというのは文化として興味深い作品だった。が、ストーリーとして帰りたい住人を勝手な我儘で巻き込み、足を引っ張り、挙げ句の果てに拉致監禁。好きだったんですじゃ済まないオナニーストーリーかなと。最後は、邪魔してやるなよ…と主人公に同情。けど最終的に喜ぶ主人公。友人おいてけぼり、。それをひっくるめてこの作品の深みだ！と言われるのなら私の理解不足です。すみません。

単なるエロ漫画じゃない、、
少年の焦りや、葛藤、恐怖、少女達の葛藤などが心に響くものがある作品だと思いました。