こんなに読み進めるのが辛いのに先が気になって仕方なくて読んでしまう作品は初めてでした。この独特な世界観にすごく引き込まれました。
これが女子中高生向けの漫画だとは信じられないです。
文章も絵も独特で、だからこそこんなに深くて、辛くて美しい作品になったのだと思います。
読み終えた読者はみんな、コウちゃんの炎に魅入られてると思います。
出会えてよかった。本当に綺麗な作品でした。
どっぷりハマって読むのをとめられなかった。
ありきたりのハッピーエンド、ではなくて、彼らが自分達の使命にちゃんと向き合う形だった。
特別な運命の人の孤独な闘いを共有できる相手は本当に稀有なんだろうな。
ヒリヒリする生き方の彼らに、必要な出会いがあって良かった。
鈴香と武田さんが絶妙に和ませてくれて好き!
最後の2人、もうちょい描いてくれても良かった!あと2人の息子が気になるぞ!
私の中で大切な漫画です
何度も何年経ってもまた読みたくなる漫画に出会えて幸せです
ジョージ朝倉先生の作品が大好きです
やっぱり、コウちゃんを好きでいる時のなつめが一番輝いてると思った
コウちゃんだから2人共這い上がって来れたのかもしれない。コウちゃんじゃなかったら芸能界でここまで生き残ってないかもしれない。大友はすごく優しくてかっこよかったけど逆にいえば夏芽には勿体無い。二人で溺れないでよかった。大友は大友だけを思ってくれる可愛い女の子と幸せになって。コウちゃんと夏芽はなんだかんだいつまでも離れられずドロドロしていてこそ2人です。
朝倉先生へ
私この漫画世界で一番好きです。
私の青春です。
それのせいか、リアルの青春は来ないです。
でも本の中でしか感じられない青春ってそれはそれは儚くてそれもそれでいいです。
自分の前世はここにいたんじゃないかなって毎回真剣に思いますが
改めて朝倉先生が書いたと思うと
ああ、筆者がいたんだ、じゃあフィクションなんだ
って思ってしまって苦々しい気持ちです。
私の青春その物なんです。
ずっとずっと、一番好きな作品です
この漫画だけは絶対に売らない
最終まで読んでようやく、ナツメではなくむしろコウがナツメに囚われているのだとわかった。
ナツメには大友という他の全力で愛せる誰かが居たけど、コウにとってはそれが唯一ナツメで最後、心を通わせるまでずっと全てを支配されていたんだと。
いや正しくは数少ない大切、ナツメを守れなかったという事実に。それから解放されてやっと二人は何にも支配されない特別な何かになれたのかもしれない。
内容は大したことないんだけど(むしろ暴力、レイプ描写があったり令和のコンプラ的には色々アウトなのでは…)、綺麗な絵と抽象的な描写でなんか神々しく凄いと思わせ、勢いで最後まで押し切る最強の雰囲気漫画。
薄気味悪いほど人間性が出来ていて優等生な主人公漫画より人間味があるから、好きな人には印象強く残るかも。若い頃の危うさ、未熟な美しさが上手く作風とマッチしていて結果的に唯一無二の作品になっていると思う。
言葉にすんのむり
つか臨終ロリータNATSUMEみたい
読んでて闇と光が強すぎておかしくなる
何度も何度も読み返しては
心がえぐられる想いです。
わたしなら、生きていけないと思うぐらい辛い笑
それでも何度も読んでしまうくらい
魅力的なストーリー、どうしても憧れてしまう
こんな人生は嫌だけど
なりたいと思ってもなれない2人
でも、なんだかこういうことかな?と
理解できる部分もある
もし、わたしにも理解できるなら
わたしはもっと強く生きれるということだと
励みになったりもする
一生心に残したい作品です
コウちゃんの心情をもっと知りたかったです!
いつも実際どう思ってるかわからなかった!
重いけど先が気になって面白い素敵な漫画でした!
この令和のすんばらしい技術のアニメーターを
総動員していただいてアニメ化してほしい!
絶対に視聴者の心を溺れさせると思うの!
絶対にバズる!!
そう思うくらいNo.1オススメ漫画です!
苦しくて切なくてでもすごく素敵で。
思春期って無敵で乱暴でだけどすごく弱い。
また読みたい。
この漫画は実写化せんで欲しかったなー小松菜奈と菅田将暉は好きだけど
神作。実写化されたけど
あんなもん。一緒にせんでくれ。
とにかく神作。こうちゃんは神さんです。
何度読み返したことか。
コウちゃんと幸せになってほしいし
その過程ものぞきたかったけど
38.9で出産ってすごいな。