5/52021/11/28 玻璃(はり)

書籍でも持ってますがこちらでも購入しました。
「ロボット」という本来人間に忠実に従うだけの機械が、人によって心を与えられる。しかし人間にとってはただの「物」。どんなにロボットが訴えても人間には届かない…。そんな中でロボットの声に耳を傾け同調してくれる人もいる。心の無い冷たい機械ではなく一緒に働く同僚として見てくれたり話をしたり…。読んでいく中でとても考えさせられる素晴らしい作品でした。

5/52014/05/28 あいへい

松山剛さんのライトノベルはいわゆる『質ラノベ』と言われるジャンルに属しているらしいです
冲方丁やうえお久光や長谷敏司やらが好きな人にはお勧めです