冒頭の電車のシーンから嫌いなタイプの主人公だと感じた。ご馳走を人の分まで食べたとか卵に執着して他人の家の敷地に侵入とか、時代背景や食べ盛りを考慮しても引く。内容に学ぶ所は多いが自分は苦手。
見たことある絵だと思っていたら
傘寿まり子の方でしたか。うわっつらでない普通のどこかかけててでも魅力的なひとばかり。私の母はぎり戦後生まれ父も戦時中は幼児でしたから、作者さんは50から60代かな?
涙が止まらない。みんな愛しいです。
主人公もまっすぐで好き。
昔の話だと思ってるけど、今と変わらず人々は普通に生活してたんですよね。自分が戦争に巻き込まれるなんて思ってなかったでしょう。
子育て中に戦争が起きたらと思うと怖い。
今も紛争に巻き込まれて、普通の家族が苦しんでる地域があるんだと考えさせられました。
図書館に全巻あって一気読み
どんどん引き込まれていくタイプの作風。タッチとは反対(?)に、戦争物特有の辛さがこみ上げてくる。メンタルにザクザクくる。だからこそ、読んでもらいたい
主人公に魅力なさすぎ。見ててイライラする。
まだ一巻しか読んでないけど登場人物みんな好かんなー
この本、中学校にあります〜!
今って十分幸せすぎるくらいなんだなーと思った
一巻無料で読みました。
内容は、映画化された"この世界の片隅に"と同じく戦時中の日常を描いたものです。
それとはまた違った感じで面白く読めました。
ただ、横顔になると鼻が無くてのっぺらぼうよ輪郭みたいな…。それで星4つです。
空襲や戦争の悲惨さを描く作品は多数ありますが、こんな風に日常の中に織り込まれた戦争を描く作品はなかなか無いと思います。日常が少しずつ戦争との境界を失っていく様を少女の視点で綴られていて、それが逆に戦争とは何か?を考えさせられる作品だと思います。
名古屋弁じょうずだなーと思ったら
作者さんが名古屋人で納得〜
最初から、主人公が好きになれない…
車掌さんに物乞いしたり、人の分まで飯食い過ぎたり…
時代背景もあるんだろうけども…
現行刊まで全部買って読みました。
視点が よくある ただ戦争で何があったか、を語るだけのものではなく
実際にその時 肌のすぐそばまで命を奪われる危険に逐われていたひとたちの様々なものなので、きれいごとで虚飾されていない。
もちろんマンガチックな描写は多いけど、しっかりと空襲の臨場感が描いてある。