映画化で炎上しておりHPにて早藤を拒めず快楽に堕ちていく主人公とあったが絶対にそんなことはない、あるのは恐怖と支配だけだと思っていたので読み返して驚いてしまった。快楽という膿が溜まるようになった、と心の声があった。この部分だけ作者の方はどういう意図で書かれたのか、どう読み解けば良いか正直よくわからなかった。だれか教えてくれませんか

これは読み進めるとどこかに救いはあるんだろうか。

なぜこの映画を作りたかったのか、なぜ女優からの要望のコーディネーターを拒否したのか。
映画は怖くて見れないな。

玲菜ちゃんの早藤のトイレのシーンが
胸糞すぎるというか
嫌悪感しか感じなかった


そして
その後の展開が理解できん

性犯罪にあった被害者がこういう心理状態になる
現象ってあるんかな？？

早藤の最低具合が
人によっては「男性」の象徴なんだろうな。

面白いとは言えないけど
突き刺さるものがあります。

主人公が高校教師という立場なの
秀逸すぎる。

主要登場人物全員キモい

緑川さん、あんまり好きじゃなかったけど実は芯のある強い女性なんだな。先生の良き相談相手になってくれそう。そんで、親友も花嫁に夢見てたのにこんな男を初夫にして可哀想だな…。あと早藤ほんとにクズ!!!!!そして、世の中には色んな事情で性に悩んでる人達がこんなにいるんだな…。自分がこれから経験するかもしれないから怖いな…。

萩尾望都先生の書評ついてる…すごいな

搾取する側とされる側という性にされてる現状、空気感が的確に表現されてる。
どうにかしたいともがく事も出来ずにいる状況は、この頃と全く変わっていない。
映画での監督の発言が、ものの見事に変わっていない現状を体現しており、何の冗談かと思った。
この本を映像化する当事者ですらそうなのであれば、この先も変われない淀みが続いていくのか。そう絶望させる監督の映画は観れないけど、このマンガは読んで考えた方が良い

改めてじっくり読んで…自分の周りで起きている出来事かも…と考える位、世の中は表裏があり、自分では解決出来ない事があるので、お互いに助け合える相手が居て欲しいと切実に思った。
映像化するのを知らなくて驚いたが、機会があれば是非、観てみたいです。