結局妹が全部悪いよね

妹のついた嘘から始まり、スッキリしないままだったので最後だけ単行本を買いました。
それぞれの想いがうまく描かれていて、最後にはこのモヤモヤもスッキリと解消され、全部読んで良かったです！

とても良かったです。かなり切ないラブストーリー。もう少し宮本とラブラブなシーンがあっても良かったんじゃないかな〜って思ったので星4にしました。

おもしろい〜〓

里美くんがめっちゃいい人すぎて
何かなーって思った(><)
でもやっと宮本と幸せになれたから
良かったのかなー？

惜しい感じ…
展開とかは好みなのに、どの時代も深く入り込みたいところで終わる…
もやもやするー！！

一話ずつ課金してたけど、切なくて苦しくて、
後半は一巻ずつ買いしたかいがありました。
里見の気持ちも、千星の気持ちも、
表現の仕方が好きです。
宮本との時間軸も、もう少し見てみたかった気もするけど、描かれてない分気持ちを想像したりできて、より胸に響いてきたなぁと想います。
あかりの最期の瞬間が、ここにくるまでに何度か描かれてましたが、それぞれの視点から見る描写が、より切なさを増させました。

うむむ……

主人公も、まゆきも、里見くんも、井田も 全員がウソというか隠し事をそれぞれにしなければならない状況になってしまった原因が居なくなってしまった妹がついた小さなウソ ということで題名の伏線を回収した感じなのかな？

他の人も書いていますがもう少し心情を丁寧に書いても良かったんじゃないかなぁとか、付き合った後の幸せな感じもあっても良かったんじゃないかなぁと思ったり！

これで完結なのでサクサクとお話が進みます。
詳しくそれぞれの気持ちを描いて、もう少し長く続いて欲しかったという意味で星-1にしました！
2巻の巻末での予告にびっくりしていましたが、いい意味で裏切られて良かったです(^｡^;