一冊読んで、すぐに全巻買いました。丁寧に資料にあたった上でのフィクションだと書かれていました。
暑い南国の島で水も食料もなく、サバイバルするために昼間に外にでることも煙を上げることもできない。砲撃で辺りはハゲ山になっている。足跡はきっちり消さなくてはいけない。
地獄のような恐ろしい環境で、なおもそれが日常になる戦争の怖さ。
多くの人に読んでほしいです。
その時代では、良しとされない考え方が、後世では当たり前になる。
なって欲しいいいいなああ。
万国の人が読むべきだわ
特に国のトップが!!
コミカルなイラストだからこそくるものがある
これは教科書にすべき
これはずっとこれからの世代の子達にも読んでもらいたいし、学校にも置いて欲しいくらいの作品
最初は絵がコミカルなので苦手かもと思ったけど、読んでいくうちにリアルな戦争を描いた漫画だと感じました。
色々な戦争漫画やドラマみみてきましたが、股間を撃たれたり、うめき声だけでなく痛い痛い!!と騒いでいる描写は初めて。
でもそういうことも普通にあったんだよなぁ。
是非子供達に読んでもらいたい作品です。
うわぁ痛そう、こんな痛そうなんて戦争嫌だな。という単純な感想でもいい。痛くて悲しいのが戦争だもん
敵国が悪いという印象を植え付けられ、国のために死のう!と教育されて、気付けばよく分からないまま最前線に立たされた人がたくさんいたんだろうなと思いました。
その後悔を踏まえて日本は平和を願う国になった。
でも戦争を知らない世代が政治を動かしている今、このマンガの史実は、令和の時代にも起きるかもしれない。大切な家族をこんな戦地に送らないように
政治や世論に目を光らせないといけないと思った。
可愛らしい絵の中に詰まっている、戦争の残獄さ。
でもそれは、本当にあったことなんです。
日本人なら、1度は読むべき。
絵は親しみやすそうに感じるが、話の内容としては凄惨そのものであり、生々しい。美しい大自然との対比が戦争の激烈な惨状を1層克明に浮き彫りにしている。漫然と平和を享受している現代人の我々にとって、戦争について共感できないことは多い。だがこの作品は、「そう遠くない未来戦争は起きるのではないか」と悪寒を抱かせるに足る生々しさを含んでいる。我々に忌避意識だけではなく危機意識をも持たせる優れた作品だ。
辛い、辛すぎる。
子供が出来てから、余計に戦争というものを憎く思います。お腹に命が宿った日がどんなに嬉しかったか。出産の痛みに耐えて産まれた我が子が、どんなに嬉しかったか。そんな尊い命を簡単に奪い合う戦争なんて、本当に最低。
読みやすくなる工夫を沢山してくれてる漫画。
子どもでもこれなら読めると思う。
これは、読みやすい漫画です。戦争時代の知識も入りやすいです。オススメです。よく、読者の事も考えての描き方だと思います。 作者様、ありがとうございます。
戦争は他人事ながら、こういった過去がある事実。何度戦争に纏わる書籍を読んでも救いようがなく、ただ悲しい過去を目の当たりにしただただ辛くなる。
国の為に死なず、自分の為に生きてほしい。
それが許されない戦争は、何も生まない
可愛らしい絵のタッチだけど、戦争のリアルな話が描かれていた。
今の平和な日本に本当感謝しかない。
家族が戦争に出る事になったら身が裂ける思いだと思う。
戦争するしかないとか言ってる政治家はマジでこの漫画を読んでから言ってくれ。
軽々しく言うもんじゃない。
絵柄は優しいのに内容はしっかり戦争もの。
戦争の怖さがすごく伝わってきたし、今の平和な日本に感謝する。
なぜ戦争をしてはいけないのかがよく分かる漫画
父が既刊全巻買ってきて、弟もハマってるから読んでみた。
可愛い絵柄で重すぎないのに当時の実状とか兵たちの感情とか細かく詳しく描かれてるから、読みやすくて内容がすんなり入ってくる。
とりあえずもっと広まっていいと思う
戦争の話は祖父からも聞いていたのですごく身近に感じてしまった。
人間なら誰しもが読むべき。本当に大好きな漫画です。柔らかいデフォルトタッチの中にある、戦争の残酷さに胸が苦しくなります。