精神病は誰にでもなるし、異常者あつかいすることがどれだけ大変なことをしているかが改めてわかり、また読みやすく子供などでも読めて良いと思う
精神病は誰でもなる。
平常に見える人ほど病んでいるのかもしれない。
人の気持ちに寄り添う、信頼してから提案するとすんなり心に入っていくときあるよね。そうだったのかって共感できるところ素敵。私も少し心が崩れたときあったけど「大丈夫」って言葉が1番沁みたなあ、、
脳みそが出てくるんなら、そりゃ帽子は脱げませんわね
人との関わり方を考えさせられる話だった。デブ男がデブ男と呼ばれ続けるのがなんだか可哀想だった笑買って良かったです
見えてる世界が正しくそのとおりなはずがない、ということをこの本を通して考えさせられました。
淡々と描かれているので、変に感情をこう…いじられない?(言い方悪いですがお涙頂戴な形じゃない)ので、余計な思考に遮られないのが好きです。
そして、もし自分が…と考えたときに、こんな看護師さんたちに出会えたらいいなぁ、とも思います。
是非、おすすめです。
このナースシリーズ内容がほぼ同じで、他のシリーズ2冊買った意味なかった…。
狂っている という言葉の表現が何度か出てくるので気になりました。
疾患や障害は狂っているのでしょうか?
精神障害ある方は自分の病気の事が出てくると傷つくかもです。
わたしは境界性パーソナリティと医者に言われていますが
"いきすぎたかまってちゃん"という表現は当てはまる場合とそうでない場合があるかと思います。
1話を読んで、とてもいいと思い購入しましたが2話目からは正直なところ うーん、でした。
色々心に刺さりました‥
わたし自身、鬱病を患いました。2年半で社会復帰することができましたが、この本では何十年単位で入院されている方や、自殺された方のお話は涙なしでは、読めませんでした。心はいつ誰が壊れるかわかりません。
改めて、心や生い立ちに関して考えさせられるとても良い作品でした。
買って読みましたが、とても興味深かった。
特に自殺をした男性の話。
もうあの笑顔で野球の話をすることすら自殺の計画の一つだったんじゃないかと思う。
絶対に悟られぬよう入念に元気な自分を作っていたとしか思えない。
取り憑かれているとは思えない、計画的過ぎて誰に止められることができるだろう。
この部分だけ繰り返し読んでしまう。
絵が可愛らしく読みやすい。
ぜひ続きが出てほしいです。
立ち読みだけで涙が出ました。私自身が通院歴5年。何処の病院でも治らず、いまだに自分のコントロールが効かずに泣いたり、叫んだり、物にあたり散らし壊しまくったり、何がしたいのか、何が正しいのかもわからず悶々と悩み苦しみただ生きているだけです。家族は「そんなの気持ちの持ちよう。お前はメンタルが弱すぎる」と怒鳴られ、誰も分かってくれません。でも、こんなナースに出会えたら良くなるような気がしました。