精神科ナースになったわけ

精神科ナースになったわけ

更新ステータス
マンガ
作者
水谷緑
掲載誌
コミックエッセイの森
出版社
イースト・プレス
4 (14)

内容紹介

普通のOLだった主人公が、母親の病死による悲しみのせいで、心のコントロールが利かなくなり、通勤中に横入りの男に無意識に肘鉄をくらわしトラブルに。完全に平常心を失っていた自分に驚き、こうも簡単に壊れてしまう「人の心」興味を持つように。そして仕事を辞め、看護師の資格を取り、「精神科」で働くことを決意。しかし身体のケガや病気のように目で見て明らかではない精神の病を抱える患者たちとの日々は想像以上に大変で忍耐力のいることだった。──私がそうだったように、誰だって平常心でいられない時もある。”おかしい”と”おかしくない”の境界線はいったいどこにあるのか。──実際の病院、看護師さんへの取材に基づき描く、初の精神科ナースコミックエッセイ。


レビュー12

5/52022/04/03 しいな

精神病は誰にでもなるし、異常者あつかいすることがどれだけ大変なことをしているかが改めてわかり、また読みやすく子供などでも読めて良いと思う

4/52022/02/21 いのちゅけ〓

精神病は誰でもなる。 平常に見える人ほど病んでいるのかもしれない。


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