みなさん気が付きましたか?
この本の作者さんの欄に「協力:杉本彩」とある事を。きらびやかな芸能活動のかたわら動物たちのための活動をされてたんですね。存じ上げませんでしたが、素晴らしい活動をしてくださっていて感謝です。
少しずつでも世の中が変わってほしいです。
とても悲しい話ばかりだけど出てくる動物たちの絵がリアリティあってめちゃくちゃ可愛いです。
里親会でもきちんとお金をとることは本当に大事だと思う。無料で簡単に手に入ってしまえば、人間は簡単に捨ててしまう。
それにシェルターの子達の世話をするのにもお金がかかるし寄付だけじゃとても無理。
最後に出てきた子供もすぐ猫ちゃんに飽きて捨てるんだろうな。
精神的にまいってる人や、グロテスクな現実が苦手な方は注意してください。
素晴らしいマンガだと思います。こんなにリアルに生々しく描いていて、痛ましく悲しい現実があることを知らせている媒体は他にない。
うちの犬は言葉が話せない兄弟のような存在です。何が言いたいのかもわかるくらい賢い。だからこそ、その子の生まれを思ってしまい、辛くて読めませんでした。ごめんなさい。参っているのもあるけど、読むのが辛い。
読まないと駄目と分かっていても辛過ぎて途中で無理でした。自分にはしんどかったです。。でもこの現実をより多くの人に知ってもらいたいです。今現在もこのような動物達が苦しんでいると思うと涙が出るだけで自分には何も出来ないという苦しさもあります。そして虐待などをしている奴には重い刑罰を
ペット後進国の日本の現状を分かりやすく学べる漫画。ショッキングなシーンも多々あるけど、全国の学校や図書館に置いて欲しい。
因みに、海外のペットショップに行った事があるけど、ほとんどの店は生体販売はしておらず、販売してる店は鳥と魚だけで驚いた。
我々はペットショップ=生体販売が当たり前になってしまってるんだろうなぁ。
出てくる人間全部に嫌気が差す、、
最後のバイトの女が1番きらい
正直、この漫画読むと胸が痛くなり過ぎて辛いから読むのやめたくなる。けど、実際に起きてる現状をペットを飼ってる者なら、ちゃんと受け止めないといけないと思って最後まで読みました。
ペットを飼うという重みを知れるし、責任感を持って大事に育てないとなと改めて決心出来ました。
豚も牛も犬も3歳児くらいの知能があるらしいけど、犬だけは可哀想って言う、、食べるなって言うんじゃなくて同じフラットな目線でそこまで犬猫だけ大袈裟に可哀想って言う必要ないんじゃないかと思った。
読んでとても悲しくなったけど、多くの人に知ってもらいたいと思える内容でした。
そもそも命に値段をつけることが間違ってると思いました。可愛いとかそんな簡単な理由だけじゃ、動物と暮らすことは難しい。ちゃんと責任をもたないとだし、犬や猫などの動物も生きているものだから、大切にしてほしいと強く思います。
うちの猫ちゃんは保護猫ですが、この家にきてよかったと思えるように最後まで一緒に暮らしたいです。
フランスでは2024年からはペットショップなどでの犬や猫の販売を禁止する法律ができた。
日本でも同様にすべき。
泣きながら読みました
この漫画を知れて良かったです。
もっと沢山の人にもこの漫画を知って欲しい。
ペットショップなんか要らない
動物達は何も悪くないのに
人間都合で振り回されて何でたくさん傷付けられなきゃならないんだろう。動物視点からみたら人間が本当に醜くて愚かって思う。でもそれが現実だし、動物を傷付けるのも助けてあげれるのも人間だから自分も助けてあげられる側の人間になりたい。。
主人公とのちのち出てくる動物愛護サークル?の女にイライラしっぱなしだった。結局この人たちが言ってる事っめ綺麗事なんだよな。悲惨な現実から目を背けるために殺処分ゼロなんていう目標掲げて「動物を守る自分」に浸ってるだけ。天原さんが1番まともで1番動物の命と向かい合ってる。話は面白いし絵も綺麗なので作品は素晴らしいと思う。
獣医ドリトルの頃から本当に勉強になることばかり。
無知は罪であることを痛感させられる漫画。
主人公?の獣医師がお子ちゃますぎてイライラする。
ちょっとモノを知らなすぎじゃない?
読者目線でわかるように書いてるから?
ペット業界の裏側はまさにこの通りだから、お話自体に文句はないけどね。
悪意は勿論「動物が好き」「可愛い」という気持ちが産む過ちも真摯に描かれています。
動物に関わる人間は命への責任はもとより、安易に飼おうとしてしまう人を抑止する社会的な責任もあるのだとみにつまされました。
全巻購入しましたが、動物にまつわる大きな問題から飼育する上での小さなポイントまで色々と詰まっていて、猫を飼っている身としては手放せない1作です。
本の表紙とタイトルに惹かれて読みました。
ですがその裏には自分の知らない世界があることを思い知らされました。自分が知らなかっただけで安楽死のようなものなのかと思っていましたが殺処分がこんなにも残酷なことだったとは思いもしませんでした。全ては挙げきれないですが特に最初の方に描かれていた猫の頭のみの描写が読みながらとても心苦しかったです…。
目を背けたくなる描写もありましが読んで良かったと思いました。動物好きの友人にも薦めたらハマったようです。
主人公にちょっとした偽善者要素を感じた。
主人公は、動物のことを心から愛してるからこそ、留学して獣医になったっていうのは本当に偉大なことだと思う。
でも法律に縛られたり、目の前にある命を「次は助ける」とか後回しにしたり、天原が高額請求した件について手術費用とか動物たちのことを考慮しての金額なのに「詐欺師」呼ばわり。主人公の偽善者っぷりにイラッとした
動物保護施設でたまにボランティアの清掃や散歩をしています。
そこには隔離状態の犬がいたり、体が不自由な動物がいたり、体の一部がない動物がいたり様々です。
田舎の家の近所の施設でこのような状態だと思うと日本だけでもすごい数の動物が同じような状態もしくはそれ以上なのかなと悲しくなります。
是非この漫画を読んで欲しいです。途中辛くなるかもしれませんがどうか読んでください。とても素晴らしい漫画です。