先日大事な猫が死んでしまって、明日火葬します。
惜しんでる間にこの漫画を思い出して猫を膝の上に乗せながら再購読しました。
今のこの辛い気持ちを語源化してくれると思って。
病気が発覚した不安も、介護の時の辛い気持ちも、痩せてく焦りも、一口でも食べてくれた喜びも、行かないでほしい気持ちも、いなくなった喪失感も全部描いてあって
自分を見ているようで涙が止まらなかった。
私の大事な猫。
読めてよかった
何度も読み返しましたが、いつも自然と涙が零れる作品です。心優しい作者さんに飼われていたとらちゃんは、間違いなく幸せだったと思います。もしかしたら、この作品を私達に見せて下さる為に、とらちゃんは作者さんと出会ったのではないかと思ってしまいます。私は勿論の事ですが、多くの動物好きの読者の方々の心を癒やしてくれました。
素敵な作品をありがとうございました。
こちらの本を読み涙が止まりませんでした。
数日前にうちの猫もエイズを発症しました。
日に日に痩せていく体と、顔を見つめてくるけど鳴く事も出来ないこの子を見て胸が締め付けられる思いです。毎日起きた時に息をしているか確認してホッとしてます。命の尊さを実感しています。
この本を読み、残されたこの子との時間を大切に過ごしていこうと思いました。
我慢しても涙がぼろぼろ出てきてしまう。。作者さんはご自分のできる精一杯を尽くしてお別れを迎えたと思います。。いつも一緒だよ、何があっても最後まで面倒みてあげるからね!と常々思ってますが、実際は自分も一人暮らしなので、本当に大変だったろうなと思います。覚悟もしなきゃと思いました。
自分が前飼ってた猫のことを思い出して涙が止まらなかった。余命3日と言われた時に涙が止まらなかったのも凄く共感します。本当に名作
エブリスタで読んでました。その時も号泣でしたが単行本でも号泣。作者のような飼い主だと猫も幸せだろうな。ペットを飼ってる人に読んで欲しい作品です。