これ半分実話って聞いて衝撃を受けた。
鬱漫画の中でも最上位クラスの胸が苦しくなる漫画だと思います。
安易な気持ちで読んでもいいけど、読むのは自己責任でってレベルの漫画です。
大阪府泉南市の高校進学率が80%台と全国的に見ても低いのは宗教上の理由によるもの、ていうツイート見てすぐこの漫画を思い出した。
カルトって搾取側しか幸せにならないのにどうしてなくならないんだろう
それほどに人間は弱いんだな
フラッシュバックに注意!安易に読まない方がいい落ちる
「例えば 世界が全て水に沈んで滅ぶ
そんな夢を見た時
これでようやく死ねると
わたしはほっと胸を撫で下ろし
目が覚めたとき
自分がまだ生きている事に絶望するのだった」
これ私のことかな?
今はもう苦しく無いのかな。
行動や思考がわたしとおんなじだよ。
まだ救われてないけど。
猪木さんを先生として描いてるから崇◯真光かと思ったけど、違うのかな。宗教で本当の意味で幸せになれる人は少ないと思う。
作品とは関係ないかもしれませんが、宗教のモデルは天○教ではないと思います。
作者の出身地から考えると通学に2時間かけていたこととつじつまが合いません。
幻覚師匠 自分が1番可哀想だと思うタイプだね。私は、私も苦しんだ経験があるから周りでも同じように苦しむ人がいるからこそ助けたいと思うタイプです。人それぞれ嫌な思いをして生きておるのに、それを他人が無しにしたって本人は無しにならないんだよ。
昔姉がお父さんにこれと同じようなことをやられていた事を思い出した。行為を見た瞬間本人達に聞いちゃダメだし、誰にも言っては行けない事だと今でも思っている苦しさで体が重く固まる。
実際ありそうな黒いストーリーだな……って最初はのめり込んで読んでたけど、高校にもなっていつまで腐ってんの、いつまでお客様気分なの、いつまで子供だと思ってんの、何とも温室育ちでぬるま湯に浸かってたんだねぇw屋根のある場所で寝られて食わせてもらえるだけマシじゃんウチのがよっぽど凄惨だったわ!胸糞悪い甘え過ぎ!
ヤバイ(笑)
昔の自分が頭もたげました。
1日が怖い。朝も昼も夜も。
学校行けば虐められ、夜に父母がパチンコに行けば兄に…
休日は逃げ場なく兄と2人きりで性的虐待。
逃げ場なんて無くて絶望の日々
全てが壊れて無くなる事を絶望して、中学時代に
幾度となくドラマで観た踏切事故のシーンを思い返した。
有る出来事が起こり、最中に又、兄が手を出してきて
初めて母に言ったら
兄も男だから。
続く。
ほんと 私も作者様の周りにいるひどいやつ56してえマジで・・・私もここまでではないけど、多少なりとも恵まれない子供時代を過ごしてきたから少し分かる気がします(分かる、と書いたらおこがましいと思うので)
ちび○子ちゃんとかとは全然違う。
自叙伝なんて本当に勇気が要ったでしょうに・・・
淡々とした描き口ですがそうとしか描けなかったんだと思います。
立ち読み増量だけでももう辛い
ガチで鬱漫画、主人公の家族全員殴り56してえまじで
ずしっと重いですが、本当に読んでよかったです。
自分がいかに恵まれた存在か思い知らされた。
被虐待の子を数人見てきた元養護施設職員ですが、恐ろしいなぁと思いながら読みました
傍目から見たら、宗教ごりではあるものの
ごく普通の一家
作者さんご本人は他の家庭を知らないから「うちはおかしい」と比較し気付くことも難しく、口止めされており
宗教の自由を盾にされたら下手な追及も出来ない…
一番救出が難しいパターンです(>д<)
こういう子助けるのどうしたらいいんだろうと考え込んでしまいます
全3巻一気に読みました。
まず、家族に対するトラウマのある方は注意してください。フラッシュバックして涙が止まらなくなりました。とても辛いです。悲劇は物語じゃない。
ただ、わたしはこの漫画に出会えて良かったです。
不安定な人は自分の精神と相談しながら読む事をお勧めします。
育つ環境に対してなぜ不平等なのか。自分が経験しているわけではないのに涙、苛立ち、虚しさが湧き上がる。相手を想う反面苦しめられる、苦しめる。内容の重さ気持ち悪いが読んだ後は一つ価値観が変わる作品。