素晴らしい作品でした。
最初は自分の中でバッドエンドじゃん!!って思ってしまいましたが、改めて累が考えていることを思って読み返すと最初の感想が薄っぺらかったなと思いました。すごく考えさせられる作品です。全巻一気に買って読めてよかったです〓〓〓
悲しい…結局累は報われたのか報われなかったのか…誰もが納得する現実的なラストよりも誰かを不幸にしても未来を掴む主人公がみたかった。
最後…累はどんな最期を迎えるのか…
読者が自由に想像していいんですよね?
とても面白かったです。紙媒体も購入して何度も読み返そうと思います。
最後の結末が思いもしなかった、、、、最後の累が誰よりも輝いていてすごく良かったです!!
やっと累は、ありのままの自分で生きる決意ができたのに。
やはり人を死に追いやった代償は大きかったか。
あんな形で跳ね返って来るなんて。
あと、全員集合の絵を見て思ったけど累ってすごく背が高いのね。
165はありそう。
ニナはあんまり高くない156ぐらいのイメージ。
よく顔交換だけで周囲を騙せたな
本当に素晴らしい作品でした
読み始めた時からは想像もつかないラストでした
バッドエンドなのかハッピーエンドなのか、、
ラストに近づくにつれ何度も泣きました
私は累に幸せになって欲しかった
累に幸福が訪れて欲しかった。でも、誰もが欲望を持っている中紡美さんは子供の幸せを願っていただけなのにニナを奪われ狂人扱い。累にただの幸せが訪れることは許されないことだったのだろう。
それでも、羽生田の後ろ姿で物語は終わったけど、同じことを繰り返さずひっそり2人、あの光を思い出したまに笑いあっているといいなと想像してしまう。
余韻に浸っている中カバーを取り裏表紙を見た時、嗚咽を漏らしながら号泣した。
立ち読みしか読めてないから最後どうなったか気になりすぎてほんとにやばい
課金課金と...
どちらともつかないように見えるラストは、まるで宵暁の姫のラストシーンのようだ。
口紅も、演劇も、自分自身さえも、全てが失われた絶望の淵で、それでも光を信じて彷徨う二人。
虚飾も欲望もない、ありのままの姿で、ありのままの姿を見て、二人の「これから」を話し合うことができたと信じています。
素晴らしい作品をありがとうございます。
全く予想していなかったラスト、思わず涙が零れました。
ハッピーエンドともバッドエンドとも言える結末、そこに行き着く物語。全てに惹かれます。
舞台、映画を見ているような…キャラクターが漫画の中で躍動しているように感じました。
もう一度初めから読み直そうと思います。
(追記)2週目
羽生田はまた繰り返してしまったのでしょうか。
今度こそ気付けたことを願います。
ラストの…125話の累が、今までの誰よりも一番美しかった
物凄い物語だった
こんなに動悸が収まらない作品は初めてです
ついにラスト、衝撃すぎて、何度も読んでしまう!そしたら最後仕事だとゆっていたあの人が見に来てたんだ!って気付いて少し報われた。
最後まで読んでからカバーめくって…
裏表紙見て…(´;ω;`)
累も野菊も、ニナやいざなも、ルッキズムの犠牲者なんよな
己と向き合うことの何と難しいことか。
醜いかさね通して感じました。
それでも求め、愛しむ人がいる。
力強く執念深くもがき続けたかさねはずっと心に残ると思います。
素晴らしい作品に出会えて良かったです。
登場人物全てに報いを与えるのならこういう終わりしかなかったのかな、と思います。
最後の舞台、そして結末全てが圧巻でした。
ハッピーエンドかバッドエンドか、見る人によって感じ方の変わる、複雑な最終巻だったと思います。
全ての人物の業や欲望が複雑に絡み合い、誰一人願いが綺麗に叶うことなく終わる、それでいて悲しいだけではない力強さを感じる物語でした。
うわーん;_;ラストが予想外すぎる。ここまで読んで本当に良かった。。登場人物すべて愛しいです。。
素晴らしい作品です。
累が大好きだったので、出来れば報われて欲しかった…
うわあああ、もう、すごい。
やっとこれから、やっと向き合えた。よかった。
と思ったらまさかの結末…もう、明日映画見に行きます。素晴らしい作品を本当にありがとうございます!