リアタイで読んでました
絵のインパクトも内容も衝撃的でしたがメガネのヒロイン体中アザだらけで浮気するDV旦那ならレズに殺しを頼む前に保護シェルター行って逃げて離婚して慰謝料貰ったらいいのにとモヤモヤしてました
そうしたらこの物語ないんだけど……
レズビアンなら一度は遭遇するような感情の連続で心が揺れました。他の方も描いてるけどページ捲ったらいきなり飛ばされたような感じは、衝動の前フリのコマが極端に少ないからだと思います。漫画のテクニックとしては絶対必要ですが、エッセイとか読む限り作者は激情型なのかなと感じるので、動線が短いのは仕方ないかもしれません。それを差し引いても面白いです。重いですが。
これは猛毒
上巻だけでも長編映画のような厚みのあるお話で圧倒された。力強さと魂が伝わってくる。作者さんは絵と似てて正統派で意思の強い美を感じる。
おかあちゃんが可愛い。
重い。
ビアンと絵の癖が苦手じゃなければ是非ご一読を
すれ違い、苦悩、葛藤、嫉妬、嘘、裏切り、殺意、暴力、愛情、憐憫…
女性同士だからこその、巧みな、重すぎる愛情表現が描かれています
ハッピーエンドになることはないであろう展開に心が重苦しくなる
でも、凄い。ボリュームもすごいので一巻無料の際は読むべきだと思います。
ネトフリで「彼女」というタイトルで映画になっていて驚いた。上巻しか読めてないけど、映画は上手くまとめてるのだろうか。
うーん、こういう、セリフ少なめで、抽象的なセリフ多めの漫画で描くからには、画力、大事だと思うんです。登場人物のふとした表情とか…。ストーリーの着想は良いんですが、絵が…もう少し表情とか横顔とかの上手さほしい…
この画力だったら漫画じゃなくて映画とか小説のがあってる気がしますね。漫画である必要性を感じない。
なんか最高で様々な"愛"って感じ
吸い込まれるまんが
あーた の女性がデミ・ムーアに見えてしまう。
ワシッ鼻が気になりすぎて、ついつい鼻ばっか見てしまう。 が、まあボリュームも凄い、とにかく重い話。確かに他のコメントにもあるが少なくとも翌日まで頭に残る。 あーしの元カノの両親とコギャルちゃんが良い人で好きですね。作者のエッセイ漫画はセリフが小難しくてよく判らないが、こちらのが判りやすい。
元気じゃない時、鬱いでいる時に読むのはオススメしません。それだけ気持ちが揺さぶられ抉られ消耗する程の作品だからです。私は数日気持ちが引き摺られてしまいました。
絵柄は好みが分かれるかもしれませんが、小綺麗なゆるふわしたものよりも余程人間味があって良い意味で生々しいです。1冊1冊が分厚いので上・中・下と読み応えがありますがそれだけエネルギーも必要です。知らずにいるより出会って良かった作品です。
色んな意見がありますが私はこの本に出会えてよかったと思います。
めちゃめちゃ泣きました。
落ち込んでいる時読みたくなります。
ジャケ買いするくらい表紙がいい。
どう転んでも救いがないのが辛い………
まさか丸々一巻読めるとは思わなかった。ありがとうございます!
感情の激しさに持ってかれそうになるけど
、ちょっと待って、お金を湯水のように使いすぎじゃね?
など、個人的には突っ込みどころが満載だと思う。
雰囲気的には太宰治の人間失格さながら破滅的のようにもみえる。好き嫌いが激しく別れそう。
私はそういうムードの時は良いかも。
絵柄がなぁ。ストーリーは良いんだろうけど。。
絵と喋り方が苦手
元カノさんのご両親いい人すぎる。
辛いなあ…本当に読んでて辛かった…でも面白かった…中村先生好きです…
全巻の表紙の絵の首の描写がおかしくて謎過ぎ。毒気にやられて全巻買い他の作品も買ってしまい撒き散らされた猛毒で読み手によってはノーマルでも何でも良い意味でややこしく、怖いのに巻き込まれる。感受性強い人は読むのに防御体勢をとらないと1ヶ月昼夜うなされる。爆弾と毒を投げつけてる自爆テロ。こんなに色んな意味で闇の深さと生きてる恐怖を刷り込まれた。疲れた。本当にこの人のすべての作品が疲れた。まだ読んでしまう
私が頭悪いだけなのか、誰が誰に言ってるのかとか、なんかよく分かんなくて30ページくらいで挫折した。
内容は悪かないけど表紙が嫌!!