引き込まれて一気読みしました。
読み終わった後放心状態になるくらい余韻が凄かった
めっちゃ泣きました
激しくまばゆい、まさに「閃光ガール」なお話でした。
出てくる少女たち、皆が葛藤があって苦しんで、それでも英子、隼子、耀子の結末は、安心できるものでした(ネタバレ対策)。
民子に関しては、私も長年親との葛藤の中で親を求め続けてボロボロになったので、身につまされました。「親の無償の愛情(あるのか?)」なんてものより、「子供の親を求める愛情」は、はるかに強固だと、改めて感じました。
形の違う親子の隔り、毒親という存在。
未熟な親と思春期の子供の葛藤が悲痛な程
描写されていて、込み上がってくるものが抑えきれませんでした。
救いもあります。
希望は人を生かすのだと思える作品です。
ステキな話でした。母親との角質があっても、話し合うことが良い関係性に繋いでいく。暖かい気持ちにさせてもらえるお話です。
ただ、私にはラストがキツかった。話しても話しても、理解してくれない親っているものなので、これを読むと何十年とかけて諦めようとしている、母からの理解を求めてしまう気持ちが再燃して辛かった。
辛かったけど、何か気持ちを湧き立たせるパワーをもった素晴らしい作品でした。
泣けた……。
なんというか……とにかく良かった。
涙出た、、短いけど凄く良かった。民子ほんとに悲しいな、あんなでもお母さんだったし、でも死んでしまうのに心配して貰えて喜ぶなんて本当に悲劇の人生。周りの人達も大きな闇を抱えてて残酷だけど世界観が本当に好き。田舎の島、女子高生、闇、心中、、とか凄く惹かれるんだよね、舞台が
女子高生って美しいなと思った。変な意味じゃなくてこの漫画の女子高生が
久々に漫画読んで号泣したリアルにティッシュ足りなかった
理解できる人にしか理解できないだろうし感じられないと思う(何様)
共感も安心も出来て救われたしそういう世の中で肯定されない気持ち?がたくさん詰まってる、天才的
単行本でたら全巻買うのに、、。
ドキドキしながら一気に読みました…こんな良き漫画に出会ったの久しぶり…
これすごく読みたかったやつー!やっとLINE漫画にアップされてて、感動!!もともとスメルズライクの大ファンでしたが、本作品もスメルズライクに匹敵する神作品!!2巻、3巻と進むにつれて、加速する狂気と熱情に、1コマごとに駆け抜ける少女たちの扇情に、目を離す間もなく、一気に全巻完読。しかし永井先生は、思春期特有の不安定さや危うさ、確立されていない性や自我、無垢な美しさを表現するのが本当に天才的ですね!