娯楽作品では無いが、貴重な本！
リアル体験の赤裸々な「記録」！ 内容的に一般人が想像や共感は難しいけど、だからこそ「健常者が病気や障がいを理解したり、理解してもらうのは簡単ではない」のだなって現実も痛感した※
けど、身内・知人の心の病を、せめて「こんな症状や苦しさも有り得るのか！」と知れて、理解の参考にはなるかも！
リアルでシンプルゆえに確かな「価値」の有る本！だと確信します※

両親が理解あって助けてくれる人で良かった。
世の中には統合失調症・対人・外出恐怖症でも
１人で生活しなきゃいけない人も居る。
頼れる人が居るだけで救われると思う。

人間って五体満足で産まれても色々故障し
てしまうのね。。
この御時世1番必要なのは鈍感力かもしれない。