おばさんや親戚たちの見方が変わる。
おばさんの「過保護」の使い方はマズかったし、デリカシーのない人だし、別に善人でもないし、やり方は下手くそすぎる。

けど、おばさんは幼い頃に静一が大怪我して異変に気付いたんだろうし、毎週来てたのは静一が心配だったのかもしれない。
山登りの昼飯時に静子と静一が輪の中に入っていなかったのも、もしかして輪の中に入れてもらえなかったのではなく、静子側が…入らなかった？

心象表現がずっと天才
みんな大なり小なりこの手のトラウマや淡い記憶を抱えているんじゃないでしょうか。そういう小さくて普段は思い出すことのない、古傷にもなってないような跡を、ずっと執念深く爪でカリカリされてるような焦燥感がずっと続いている。
細かいけど、こういうお母さんが料理あんまできないというか、レパートリーが少なくて目玉焼き、しらす、肉まんとかなの結構リアルなんだよなあ〜〜〜

静一ママは結局全部自分の人生の責任を全部静一のせいにして負わせてるだけ。本当に究極の毒親…
静一も子供だからそんなこと気付けないだろうし、静一がどう振る舞おうと静一ママは納得しないし静一のことも何一つ理解しようとしてないじゃん……
生まれる親は選べないから、こんな母親の元に生まれたことが全ての運の尽き。
一言でまとめるなら、救いがない……
完結まで買い続けます。

僕は終始笑顔でこの作品を読んでいます

も、もう終わってください…と思いながら読んでしまっている…

この作品誰も悪人はいないと思う。
けど、みんなどこか狂ってて、こじれて
悪い方向に進んでるって感じ

ハッピーエンドはあるのか、、

くーーーーー、ようやく物語が進んだと思いきやまた次巻！！！！

相変わらずママンお綺麗ですね。坊やと仲良くなってよかったです。
　なんだかんだ言っても親子仲良い方が平和ですものね。あとはパパンも仲間に入れてあげて欲しいな

どぅわわわわーーーーーーｗｗｗｗｗｗ

おばさん毎週来てうざいだろって思ってたけど、おばさんはせいいちが心配だからだったんだね。まじで。確かにあんな母親ちょっと異常だよ…見に行きたくなる。母親と離してあげなきゃってなる。でもやりすぎたんだなーーなるほどなーーーーー勉強になる…。
異常な人とは関わっちゃいけないな……でもそれが身内だからな…………んーーーむずかし…

あー怖かった
見終わると、イヤーーな、気持ちになるのだけど、
つい、見てしまう、中毒だねーー

しげるの母も夏休み毎日遊びに来るとか異常だと思うのだけど。「家族」だからって距離感がつかめない人っている。見張られてるみたいで、静一の母以上に無理。自分はまともだと思っててタチが悪い。鈍感な夫とはもっと早くに離婚してれば良かったね。

正直何が正しいのか分からなくなる。
どこからやり直せばいいのか分からなくて辛い。

読み終えた後の動悸がやばいです、、
この親子がどうなるのか気になりすぎます
怖すぎる。闇が深すぎて見ちゃいけないものを見ているかのよう

パパン仲間外れにされてて草

すごいよねー！
この静寂なる狂気！！果てしな沼！！！

人間の闇。素晴らしい。シンプルに病んでる。

綺麗なのに怖い、怖いけど気になる

あー怖い、でも止まらないー！続きが気になる！

静一の心の描写が相変わらず上手い。
「そうだよ」と言った静子の顔が忘れられない。