5/52021/09/06 kei

私は性的マイノリティの1人で、自分自身のことについて悩んでる時期に本屋さんでこの作品を思わず手にとりました。読んでいる中で自分と重なる部分がたくさんあり、自分は1人じゃないんだと、とても救われました。
性自認や性的指向、性表現などで悩んでいる人をだけでなく、たくさんの人に読んで欲しいです。関係ないと思っていても、まわりで悩んでいる人がいるかも知れません。自分らしさを認め合える世界になりますように!