母が軽度認知症です。
もっと優しくできたら、と、
思いながら、ついつい怒鳴りがちになってしまいます…
この作品を読んで涙が止まりませんでした…
もっと、母と向き合いたいと思いました。
私の祖母も認知症になり、徘徊・排泄失敗・物取られ妄想・帰宅願望など有り、その後は経管栄養での食事となり、在宅で介護してました。大変だったけど、祖母との濃密な時間を過ごせて良かった!
今は介護士となり施設で働いてます。祖母の介護と合わせると介護士歴25年位ですが、自分の身体が思うようにいかずストレスや戸惑いから叩く・蹴る・噛み付く利用者も居ます。
ただ一言!認知症の人には寄り添いが大切です!!
読んでると切なくはなるし、こういう症例もあるんだな…と参考にはなると思いますが、
ただただ症例を書いておしまい…ってだけなので、もう一段、掘り下げたり何か踏み込んで書いて欲しいかなと思った
てやんさん、私も同じ経験あります
お気持ちわかります
長いこと後悔に苛まれ、ベテランの看護師の方にそのことをこぼしたら
後悔してもおばあちゃんにはもう何も出来ないが、生きてる人には何かしてあげられる
後悔の分同じような人を助けるのよ
と言われ、出来るだけ困った人の助けになれるよう心がけています(資格も取りました)
困った方を見かけたら声を掛けるだけでも、おばあちゃんは喜んで下さるかもしれません
私も検査で高確率でアルツハイマーになると言われている
保険にも入ったし公正証書も作成中
今から覚え書きとか自分にわかる認知方法を周りに伝えておかないとダメかも
自分が中学の時に祖母が認知症になって、玄関で排便をしてたり、テレビに便をつけてたり
そういった所を見て、祖母を避けてしまった。祖母はこんな気持ちだったんかなと思うと涙が止まらなくて、祖母を避けないで、もっと何かできなかったのかなと後悔だけが残ってます。
母親が若年性認知症です。来月私の結婚式があり、母親への手紙どんなの書こうかなって考えてる中でこの漫画に出会いました。
実際体験してるからこそ、しんどい部分もあれば日常の一コマだよなーと割り切ってみられる部分もある漫画でした。
アルツハイマー
自分が将来認知症になっても、
きっと子育てしてた時の記憶を辿ると思う。
今の子供の顔は忘れても
ご飯食べさせなきゃ、って母の気持ちは忘れてないんだよね。
そこが切ない。
西村さんのお話は毎回涙が止まりませんでした。
祖父が認知症だったのですが、この漫画をみて初めて患者側の気持ちを知ることができました。
漫画登場人物それぞれにストーリーがあり、全て感慨深かったです。この作品に出会えてよかったです。
認知症になり、おじいちゃんおばあちゃんになっても子供との
幸せな想い出は残っていて、どんなに呆けても、その幸せな想い出を心の奥底で大切にしていて涙が出てしまいました。
また、介護する側の大変さも伝わりました。
素晴らしい漫画です。
自分は最後に母に幸せだったと思ってもらえる介護が出来るか心配だけど
愛が伝わるように努力したいです。
凄く、あるなぁ。。って思える話があったり、あれはこう言う事なんだなぁ。。って思う事があったり、自分はいつか、どうなるのかなぁ。。って思ったり。
色々考えちゃいました。
つらい。
そうなんだよね。本人にとっては真実。
否定するのが一番苦しめてしまう。
信じてあげないと孤独に陥っちゃう。
1話10ページもないのに毎回ゾクッとさせられる。
祖父が認知症です。
おばさん(長女)とは喧嘩ばかり。
いつも私が間に入ってますが、こういう風に見えてるんですね。