大好きな作品なのに、最初から辛かった。
みのり、小学5年生なのに幼すぎです。
言っていい事、悪い事が分からないなんて…可哀想な子に育ってますね。
普通はあんな甘ったれな子供に育たない。
君ちゃんは泣かないんじゃなくて、泣けないんだと思う。
泣かない=悲しくないなんて、本当に残念すぎです。
大人になってから、みのりは言ってしまった事を後悔してくれるといいな…。
いくら子供だからって、言っていいことと悪いことがあるということを、周りの大人達が教えるべきだと思う。誰もこの子を叱らないことも、どうかと思う。
1人を悪者にして、それを追及する自分に酔っているのかな。末恐ろしい子。
おじさんが言ってたからって、それをそのまま鵜呑みにするっていうのも、子供だからって浅はかすぎ。
悲しくても泣けない時があるって、みのりもいつかわかるよ。
大切な人だった分死んだ理由を誰かのせいにしたくなる
子供なら尚更ね
君ちゃんもそれがわかってるから怒れないんだよ
問題なのはみのりちゃんに君ちゃんのせいで死んだって吹き込んだおじさんの方だな
大人達は明日を生きていかなきゃならないから泣いて悲しんでる暇はないんだよ
なりふり構わず部屋に閉じこもって泣けるのは暇で余裕があるからなんだよね
みのりちゃんはまだそれが分からないけど稔はわかってるよな
人は必ず亡くなるし、人に言ってはいけないことをいってしまう時もある。自分のことをよく思わない人もいる中で穏やかに楽しく暮らそうとする前向きさに惹かれました。どうなっていくのか気になる作品です。
信じられん、あんなクソガキといっしょになんてくらせないよ。どうしたらそんなひどいことを信じるんだろう。平沼のジジイも相変わらずで残念だ。続編どんなだろうと楽しみにしてた分、冒頭からかなりショックだった。