学生にとってクラスという箱は世界の全てだから、その中でいじめられて一人で居たら、胸が苦しくなって勝手に涙が出てきますよね。
この本読むと、学生時代の胸が張り裂ける苦しさを思い出してしまいます…
毎晩ベッドの中で、明日が来ないで欲しいと願って泣いていた過去がよみがえります。
あの頃の自分を見ているようで辛い反面、その時期を乗り越えてよく社会人にまでなれたな、と励みにもなります。

1/25に単話購入して欲しいと書いた者です。
本日3/10に見たら単話購入できるようになっていて、全て購入して読みました。ありがとうございます。

これは実話なのかな？最後あたりが意外で衝撃を受けました。面白かったです

単話購入できるようにしてください

とても深く面白い内容でした。特に多感な時期の友達関係は本当に難しくて、その辺りを上手く描いていて最高です！
私は社会人ですが小さい頃から友達関係では苦労しました。今はそこそこ良い関係を築き上げてますが、未だに人の悪口が好きな友達グループがあり、その悪口に乗っかることもあり、三十路になっても変われない私もその人たちも残念なままなんだと気付かされました。この主人公のように私も変わりたいなと思います。