今回やたら桓騎が艶々言われててなんかジワった
分かるかっこいいよな
雷土は惨い殺され方をしたけど元々は雷土が敵の息子を酷いやり方で殺してるから仕方ない。謄みたいに殺さない方法だって囮に使えたのに。桓騎や黒桜の主張は短略的で幼稚でしかも大王に対する非礼だけでも政以外の王なら許されないはず。そんな中、政と同じく人の善性を信じ、政の考えに賛同してくれる信があそこで登場した時は、政ならずとも心からほっとした。
٩( 'ω' )و
このマンガで言えば、
呂不韋は秦を乗っ取ろうとしたし、国のピンチに王を暗殺しようとした。呂不韋が正しければ秦は滅んでいた。
後に嬴政に七国で同盟を結んだほうがいいと言った李牧は初登場時ポケモンを連れて秦に攻めてきて嬉々として戦に参加していた。これだから戦は嫌いと言いつつ同盟を結ぶ素振りも見せず合従軍で秦を滅ぼそうとした。
漫画キングダムの嬴政と史実の始皇帝は別人だからごっちゃに語ってはいけない。
桓騎、死ぬな( ; ; )
なんとなくだけどやはり呂不韋や李牧は正しかったと思うな
嬴政は中華統一を成し遂げて始皇帝を名乗ったけど結局数十年も秦は持たなかった
その後直ぐに戦乱の世に入ってみんなが良く知る三国志の時代を迎え、その後も明や清である程度まとまりここ100年くらいなってようやく中華人民共和国としてはまとまったのが中国
個人的には今の中国もそのうちまた戦乱に包まれると思う
その時は多くの国を巻き込んだ戦争になると思う
ま、いつの時代でも当てはまる事だが、統一しても必ずと言っていいほど「反乱軍」は生まれる
国境を無くす事で、その国々の常識・宗教・文化などの違いによって起こる衝突(戦争)を避ける為にそれらを排除し、みんなと同じ思想にし、統一するという考え方があるが、それは悪い言い方で言うと「個々の自由を奪っている」とも言える
だが、自由も行き過ぎれば必ず「どうしても対立する自由」が衝突してしまう
難しいものだ
桓騎がどんなに魅力的でも、何を抱えていようとも、この巻で受けたショックは忘れられないな。
桓騎は好きだけど、史実通りなら悲しい…
先生はどういう風に描くのだろう。楽しみ。
秦は笑い趙は泣く
砂鬼一家の中の人……!!!!
大好きな桓騎についてたくさん知れて幸せでした。次巻も注目されそうで嬉しすぎます。楽しみにしています。
一巻を読み始めた頃は異世界の下剋上劇を読んでいる感覚だったけど、どんどん現実にあった史実でもある事を強く感じるようになって、苦しくなっている。私のように子供を寝かしつけながら読んではいけない…
この苦しみからどのように中華統一に至ったのか、最終巻まで読み続けようと思う。
63巻から雷土が好きになった‼︎
雷土のお頭への思いが伝わりました。
悲しい結末になってしまったけど、雷土の死顔がまた穏やかな表情に見えました。
史実通りならあいつはこの後負けるんだね。
前に桓騎と趙の慶舎が戦った時のエピソードで、古参の砂鬼一家の人物が「桓騎にあるのは全てに対する怒りだ」って言ってたね。それに加えて今回、秦王が桓騎から読み取った感情は決して悪いものでは無かったようにも思えた。
人の痛みに底はない。同じことでも人が違えば受け取り方は変わるし、めちゃくちゃ納得感ある。底があると考えるから「その程度のこと」なんて言葉が出るんやなぁ。面白い。
戦は強いし仲間思い(但し古株の幹部のみ)だけどどうしても桓騎は好きになれない…
結局やってることがど畜生の外道やし
今回ばかりは李牧を応援したい
ほんとに趙の、上がゴミしか居なくて可哀想
こんなにずっと面白くてワクワクする漫画ある??
桓騎について少しわかったと思ったらまた謎は深まるし最後は今後が楽しみになる終わり方で次巻がまちきれない!!!