内容紹介
趙国総大将・扈輒を討て! 紀元前234年 武城・平陽攻略戦 趙王都・邯鄲手前の地である武城・平陽へ進攻する秦国。圧倒的劣勢で始まった桓騎軍対扈輒軍の戦いは、飛信隊が見事に“死地”影丘を攻略し、停滞した戦局に風穴を開ける。一方、壊滅状態が続く桓騎率いる中央軍では、当の桓騎自身が行方をくらませていた…!!
レビュー26
5/52024/12/19 かしわ
今回やたら桓騎が艶々言われててなんかジワった 分かるかっこいいよな
5/52024/10/02 シャム猫
雷土は惨い殺され方をしたけど元々は雷土が敵の息子を酷いやり方で殺してるから仕方ない。謄みたいに殺さない方法だって囮に使えたのに。桓騎や黒桜の主張は短略的で幼稚でしかも大王に対する非礼だけでも政以外の王なら許されないはず。そんな中、政と同じく人の善性を信じ、政の考えに賛同してくれる信があそこで登場した時は、政ならずとも心からほっとした。