私はお母さんと違って毎日料理してるの!偉いでしょ?食育って大事なのにわかんないの?!
って言われてる気分になりますね…。
しんどいなら自分が気持ちよく料理できる日だけにした方が家族も嬉しいかな。
某所で10話まで読んだ。毎日手料理作る素敵なアタクシを見て!って感じですね。只のカレーを魔法のカレーってちょっと痛い。親の事は申し訳程度にしか載ってません。二馬力なのに娘の習い事厳しいくらいなら片親の立場理解しても良さそうなものですが。本人も親元離れた独身の時食生活雑で入院してたのに。それとおじさんの入院で病院の食事が不味いからと言って食事を持っていくのどうなの?病院側からしたら凄く迷惑だと思う。
実際、こういう環境で育った人は割と多いように感じます。事情はともあれ、親にご飯を手作りで提供してもらえない子供時代。商売をやっている子の家など。
自分が親になって、自分の子供時代と重ね合わせ辛い気持ちになったり、反面教師にして料理頑張ろうとする姿はとても理解できますし、共感しました。同じ環境だった方におすすめします。
また、毎回紹介されるレシピが気軽で、料理に対する身近な感覚を持てました。
同じ母親として、まだ一桁の子どもがいながら、男性に走り、優先にする感覚がわからない。料理は苦手だけど、私でも作れそうな料理があって、最後のほうはジーンときて、私も子どものために料理を頑張ってみようって思いました。
私も母子家庭で育ち、一番甘えたい時に母親が遊んでばかりで家にいなかったので、孤独で寂しくて、愛されているのか不安なまま大人になりました。
辛いこども時代の記憶しかなく、自己肯定感も低いので、主人公に共感できました…
料理しないから毒親ってことではないと思う。その分をどこでフォローできるかだよね。私も料理作れないから子供作らない。