内容紹介
離婚後、そのときどきの彼氏のためにだけ手料理を作る母の元で、子ども時代を過ごしたあみ。食べることに関心を持てず、体を壊した経験から立ち直り、今は仕事も持ちながら、娘のために一生懸命料理を作っている。だが、繰り返し子ども時代の暗い記憶がよみがえり夫にはがんばっていることが認めてもらえず、心にさざ波が立つ日も。そんなあみが音信不通だった母と再会し、再び母に振り回されることに。お母さんはやっぱり毒親なの?愛されることもなく、私がお母さんを愛することもないままなの?
レビュー6
2/52022/05/07 アヤカ
私はお母さんと違って毎日料理してるの!偉いでしょ?食育って大事なのにわかんないの?! って言われてる気分になりますね…。 しんどいなら自分が気持ちよく料理できる日だけにした方が家族も嬉しいかな。
1/52022/05/02 たまちゃん
某所で10話まで読んだ。毎日手料理作る素敵なアタクシを見て!って感じですね。只のカレーを魔法のカレーってちょっと痛い。親の事は申し訳程度にしか載ってません。二馬力なのに娘の習い事厳しいくらいなら片親の立場理解しても良さそうなものですが。本人も親元離れた独身の時食生活雑で入院してたのに。それとおじさんの入院で病院の食事が不味いからと言って食事を持っていくのどうなの?病院側からしたら凄く迷惑だと思う。