セールになってたから買っちゃった…映画も楽しみです

他の漫画では拾ってくれないような、曖昧で感覚的過ぎて言語化できない想いを綺麗に伝えてくれる作品。私も高校生の頃、「私バカだからわかんない」の一言で社会問題を一蹴する同級生に心底腹が立ったし、悲しかったし、一緒に向き合う同士が欲しいと強く思ったのを思い出した、、。

わたしは結構、まきおが笠町さんの好意に甘えてるんように見えてイラッとしてたんだけど、今も完全にわかった感じではないんだけど、笠町さんはもうそういうの（与えたら必ず同じだけ返す）から離れて新しい関係性を築いたんだって思ったら納得できた気がした。
いろんな因果がありどれがどこで作用するか分からない複雑さが人生って感じで、わたしも自分に制限をかけずに素直に心のまま生きていきたいと思えたいい漫画だった。

朝と同い年の今読めて良かったと思う反面、もっと大人になってからはじめて読む楽しみを味わいたかったと思いもした
でも何度でも読み返したいな

自分語りになってしまいますが、、
ここ数年で親しい友人の自死が続き、私はそれが最悪の選択だとは思えないんです。
生きていて欲しかったし、もっと色んな話をしたかったし、亡くなったことはとても悲しいけれど、それでも最悪とは思えない。
大好きだから、その人たちを責めたくないから、と思考停止してしまっているのかなぁと考えさせられました。

朝みたいに考えて、ぶつかって、みつけて、考えて、考えて、考えれるように息子にもなって欲しい！！

今回も1冊まるごと良い…
槙生ちゃんが朝とえみりに勧めた本、自分が小さい頃大好きだった本で、それを思い出してぶわっと何かが溢れて涙でた

良すぎる。紙で買って、子供にも呼んで欲しい

ネーム見たら余計に人の思考とストーリーとの表現を分かりやすく表現できるの凄いなって思った。人から学べる事って色々あるよな〜

2/8に新刊出るから読み直してきた。今まで自分が何の気なしに発してきた言葉の数々を思い返して赤面して青ざめて胃がひっくり返って大変だけど、好き。

最後まで読んで良かったです
まきおちゃんの才能の話や小説を書く理由に目頭が熱くなった
明るい気持ちで読み終われて、読み終わってしまった…という気持ちでいっぱいなのでまた何度も読み返すと思います

なんでこんなに人の心の動きを繊細に表現できるんだろう。
私にとっての匿ってくれる友人。何度でも読みたい。

自分が子供の頃こういうおばさんがいて欲しかった

朝ちゃんの成長がなにげない会話でわかるセンスがすごい、し、続き読みたくて我慢できなくて本誌買ったら流れが素晴らしすぎて胸が痛くて苦しくて泣いた　

あっっというまに読み終わってしまった〜〜〜〜！わかる、が多い作品で、つい自分の人生とか気持ちにそって考えてしまう文脈が多いです。ありがとうございます。

思春期のぐるぐるを漫画で表現するとこーなるのか！

作家仲間さんたちもあったかい方が集まってて良いなー。
学生の頃の葛藤とか、人間関係とか、引っ込み思案で怖がりで全く経験して来なかったことを槇生さん視点や朝ちゃん視点、色んな人の目線で疑似体験できてるようで、すごく不思議な感覚です。
どの巻もものすごく勇気をもらえて、この漫画を読むことができてて良かったなぁと思います。

なかの空気が好きすぎる。。。

人の精神が成長していく様を見られる漫画がどのくらいあるだろう。
大好きだし、いろんな気づきをくれる漫画です。

槙生ちゃんと朝が仲良しになっていってるのが、嬉しいなあ

この作品こそ、あの時は意味がわからなかったけどある時ふとこういうことかと思わせる内容だと思いながら読んでる。
新刊が出るたびに読み返して、ここがいいな、ここが気になるなって場所が変わる。