子供の頃、年の離れた兄が買っていた少年誌に連載中でした。大人になり学校で推奨されるようになったときき、良い教材になると思っていました。そして今ライン漫画でまた読めて懐かしいですが色褪せない内容ですね。
小学生のころに何回も見ました、こんなのあったのかよって…
読むのは小学生の頃以来だったのですが、まさかLINEマンガで立ち読み出来るとは思いませんでした。高校生になった今、また読めた事に感謝です。
小学生の頃に初めて読みました。
初めて読んだ日は、本当に恐ろしくて、夜寝る前に
何度も思い出して眠れなくなくなり。
隣で寝ているお母さんを見て
今、戦争が始まってお母さんが死んだらどうしよう。
とシクシク泣いていたのを思い出します。
今は、私がお母さん。
子どもたちを怖がらせてしまうかもしれないけど、
この漫画だけは伝えていかないといけない。
こんなに戦争をリアルに感じられるのはこの漫画だけ。
悲しい作品だ。作者は描きながらうつ病になったのではないか?
小学生の頃に読んだときはただひたすら怖いシーンばかりのイメージで、そればかり覚えていたけど、改めて読んでみたら原爆投下までの描写だけでもこんなに学ぶことが沢山あるのかと教科書を読むような気持ちで読み進めた。子供の頃はとうちゃんがこんなに強くて優しいとも思わなかったしこの家族がどんなに温かくて優しい人たちだったのかわからなかった。大人になったからこそ読み返したい漫画…この続きも全部読みます。
大人になってから読むと、作者さんがどれだけの思いをゲンやお父さんのキャラクターに込めて書いたのか、どれだけ貴重で大事な漫画か、改めて凄い漫画だと想う。
初めて読んだのは小学生でした、気持ち悪くもならなかったし、祖父母が戦争は無駄と言ってました。お盆には普通に戦争特集ありましたからね!
とにかく戦争はしては無くすものが多すぎると学びました。今日、夕刊で教材から、この作品を削除だそうです。
戦後70年経ってる今だからこそ、残さないといけないと思います。人間は呆れ果てるほど過ちを繰り返します。だからこそ、残して欲しい!
小学生の時、図書館に漫画がこれしか無かったから普段、小説とか読まないスポーツ男子も結構読んでた人多かったなー
戦争の悲惨さを伝える為にも後世に残してほしい作品
作者が経験したことがはだしのゲンとなってると聞きました。実際にヒロシマであったこと。今、学校ではだしのゲンの漫画を置かない、見せたくないと聞きましたがこの実際に起こった戦争や原爆、日本がしてきたことの悲惨さ、酷さを焼き付けて現代の私達は生きていかないといけない。平和ボケしている現代の日本人が見なくてはならない漫画だと思います。
はだしのゲンは絶対死ぬ前には全部見たほうがいい!
絵を現代版にして内容同じで広めてくれないかな。作者様には申し訳ないが、絵が苦手で読めない人も読めるように。そうして語り継がれてほしい。
この漫画は草とか笑とか言う言葉は使うな
小学校の時に貪るように読んだ。
後世に語り継がれるべき名作です。
はだしのゲン特有のたまに出てくる「ラララララ…」って悲しい気分を紛らわすために歌ってる表現なのかと思ったら「ううううう…」だったのマジで草
主人公がとても優しい人
始めてこの漫画に出会ったのは小学校の時でした。興味本位で読み進めて行くと、そこには実際に戦争で起こった生々しい出来事が描かれていました。小学校の自分でも言葉が出ませんでした、自分にとって忘れられない漫画となりました。
高校生になってもこの漫画を読むことがあります。私達はこの漫画で起こった「戦争」と言う事実を忘れては行けないと思います。
強う生きよう。そう思えさせてくれる作品だと思います。
小学校の時に図書室に置いてありました。
戦争の酷さと、戦後の混乱、そこから復興していく力強さを感じることのできる良書です。
梅宮アンナを見るといつも思い出します。
小学校6年の時の担任の先生が、自前のこの本を教室に持ってきてくれて、休み時間に夢中になって全部読みました。
歴史の授業ではただ原爆投下という事実しか書いてないのに、実際は何万人もの人が地獄のような状況で命を落としていったということを初めてこれで知り、小学生ながらに震えたのを覚えています。
目を背けたくなるほどの描写が多々ありますが、戦争を知らない私たちこそ読まなきゃいけない作品です。
正直、読んで失礼だけど気持ち悪くなった。 でも、日本人としては読んでおきたい漫画だと思った!!
絶対戦争をしてはいけない。 そう改めて思った。