この作品が大好きで、同じ巻でも何度も読み返してしまうくらい大好きです！
エヴリンの発言ストレートだなぁと思うけど、彼女もすごい努力をしてきて、実力もあって、エヴリン主人公の目線で見たらとっても悔しいと思うし、憎めない。
アビーの言葉の端々に何かトゲを感じるけれど、奏をどうしたいのかまだ真相が現れていないので、ドキドキです…！！
この作品、私のバイブルです。

舞台芸術を趣味にしている人間として、奏の姿勢・マインドは素晴らしいプレイヤーだなと感じます。

得意なことはもちろん変え難いけれど、プロの道へは必要不可欠な「不得意なことも物にする能力」とは…？と考えながら読み進めました。

基礎練習もプロの見学も、楽しみつつ思考を止めずに学べるのは尊敬します。教える側も打てば響くのは期待値に直結するでしょうね。

対してそれを凌ぐには…圧倒的なセンスでしょうか？

逆にエヴリンくらいの闘争心がないと勝ち上がれない世界なのかもしれないですね。
いちいち口に出して言うな笑 という話なだけでw

表紙エヴリンだったのか、、！！
相変わらず綺麗で可愛い表紙〓

作中に登場したバリエーションをYouTubeで調べてから
続きを読むっていう楽しみ方をいつもしてます！！

ついに奏に大役が！！
やっぱり海外のエリート学校だけあって皆対抗心剥き出しですね笑笑
アビーの特別レッスンのシーンで
奏とエヴリンの何を考えてレッスンしているかの対比が明確に描かれていて、今後どんな展開になるのかドキドキです！

これは、すごい
他の方のコメントにもあるけど、最初と最後の成長度が生々しく鮮烈。思わず笑ってしまいそうになった

新刊でるペース早く感じる！嬉しい！ありがとうCuvieさん

エヴリンってあんな視野が狭い子だっけ？アビーに心酔してるから？
前巻の引退を撤回してほしい発言といい、今回の奏より私のほうがー！ってアピールといい、なんか引くわ。。。。

エヴリンのうざいアピールにイライラせずに奏は大人だなぁ〜。私なら、うっさいな！選ばれてから言えよ！ってキレそう。

「終わらないで…」
と読み終わってしまった…。奏の「上達に近道は無い」というセリフが印象的で、自分も負けてられないとパワーをもらいました。

今回は奏に驚きの配役が来て、でも、彼女はパワフルに、そして、自分の手の届く限り、その役を浮き彫らせて表現していきます。最初はハラハラしてても、最後の数ページではその進化に鳥肌が立ちます。でも、その過程がとてもリアル。
何かを頑張る人には必ず読んで欲しい。

表紙の子はエヴリンですね。
髪のトーンから赤毛か栗毛だと思っていました。

数々のプレッシャーを受けながらの試練の時ですが、さすが我らの主人公は鋼のメンタルですね。

どんどんアビーが悪く見えてきてしまう

これまでずっと、奏がバレエ大好き！で続けていくためにこれしようあれしよう、と楽しんでる姿を見てる印象だった。けど物語が進むうちにこれは「1人の努力の天才」が一握りの人間でさえ手に出来るかもわからないチャンスを掴んでいくストーリーなんだとわかった。チャンスを逃さないための努力を惜しまない奏の生き方、考え方が清々しくて大好き。