1巻〜6巻くらいまでが絵も華やかで話にものめり込めるんですけど、後半に行くにつれて絵の雰囲気が変わって話もよりシリアスになっていきます。後半はそれもまたよいのですが、ベルばらみたいに最初から最後まで絵が統一感あれば尚良かったのになぁと思わずにいられません。悲恋だから仕方ないのか…
ベルバラのオスカル達は、物語後半の混乱や悲しみの中にも輝きがあり美しかった!
ユリウスのお姉さんは最初は悪役で、猛犬をユリウスのお母さんに仕掛けたり
いやぁスンゴイ虐め。後にユリウスに対してレナーテに対して態度
柔らかくなるけど。作者の性格設定のミス?それとも
遺産がユリウスに全部行くとなったので
腹立ち紛れに?
後のマリアバルバラは正義感が強い感じなので
お金のせいで前途の様に?お金って怖いわぁ〜。
ユリウスがベルばらよオスカルみたい。かっこいい…
これはおすすめ!
大学の卒業旅行で、レーゲンスブルクにオルフェウスの窓を探しに行きました。好きなセリフを覚えて友達と朗読しました。世界史や音楽の知識もこの漫画でつきました。わたしの人生になくてはならない物語です!
読み応えがある名作。引き込まれて先が読みたくなる。4部構成で音楽、財産争いや連続殺人事件、復讐、ロシア革命、20世紀初めのヨーロッパ、命がけの大恋愛、絵も綺麗で素敵だけど重くて深くて暗くて悲しすぎる物語です。ハピエンしか読みたくない方にはオススメしません。
これは名作ですよね。昔、大好きだったけど、引越しとかで処分してしまったので、数年前に全巻買い直しました。
池田先生といえばベルばらですが、私はこちらこそ隠れた名作だと思ってます!!
儚いユリウスが、クラウスのためにいくらでも強くなる姿は感涙必至!!
全ての人に読んでほしーーい!!
懐かしい!中学生の時、友だちに借りて読みました。音楽だけじゃなく、ロシア革命とか深い話ですごくハマったのを覚えています。大好きな漫画の一つです。またライン漫画で出会えてうれしいです!
懐かしい!叔母から借りて初めて読んだのは小学生の頃でした。当時は殺人とか革命とかお姉さんが不気味で怖いばかりでストーリーはよく分からなかったけど、今になって理解出来る事もたくさんあり、またこうして出会えた事に感謝します。
ベルバラとは全然違うけどこれも男装の麗人物。男子校に男装した女の子が素性を隠し紛れ込む…最初はこのよくある設定を楽しめば良いと思います。話が進むにつれ段々と複雑になりますが。
親が持ってたけど最高に面白かった。
意味わかんね~~
オ~ルフェ~~ンス 涙ぁ~
目がイッチャッテル
恥ずかしながらこの方の漫画は未読で、三巻無料にあやかって拝読致しました。これまでは少女漫画にありがちな自己陶酔型の代表というイメージでしたが、耽美的な世界にとどまらず、自分の作風を逆手に取るような描写さえあって、読みやすくて驚きました。
ユリウスすごくかっこいい(*^o^*)オスカル様みたいなイケメン少女!!
懐かしいー!昔大好きだった本(*^_^*)
ラストさえなぁ…
おもしろーい!
男装の麗人好きだから楽しく読めた!
懐かしい。池田さんらしい画風。
Good