伊藤潤二リスペクトなのかな
うずまきのラストのオマージュに思えた
うーーーん、難しい。
わかったようなわからなかったような…?
途中まで面白かったけど終わり方がなんかふわふわして曖昧な感じだったな〜という印象。
もっと三谷とのエロシーンが見たかったです。
手抜きすぎ
自分の性別で悩んで生きて来た者にとっては、あ、これだ、という確信的な作品。
自分の辿って来た感情が、そのまま描かれて居るところが沢山あった。
4人の囚われた感覚は全て、1人のロールプレイのようでもある。
この4人の男と女の部分が、回転するように私の中に居る。だから、今でも自分を許して好きになれるように、手探りして生きて居る。
それを書き出されたみたいな気持ちになった。
最後までちゃんと描こうよ。
自分の作品に飽きるなよ。
「こ、これで終わり!?」と、思わず動揺してしまいましたが、あとがきを読んだら満足できたのでよしとします。
次回作も楽しみにしてます。
ありがとうございました。
普通に返金希望。3分で読み終わった。
一瞬で終わった
まだ終わらないでーーーーー
答えがないことを含めて真摯な漫画だったと思う。
答えがないのになぜ星5つなのか?それは「性をおりる」という概念と、なぜそれが難しいのかを事例含めて紹介してくれたから。
性自認の違和感と、「男/女らしさ」との葛藤って、別次元のものだと思う。違和感のない人には必要ない漫画かもしれない。
もしあなたがそうなら誰かの言語化されてこなかった苦しみを読んだと思って、わからないなりに記憶にしまってほしい。
ひっでえラスト。押見さんは「面白そうな導入」描くのは上手いんだけど、それだけ。「血の轍」も途中から飽きが見られて買うの辞めました。
血の轍も終わって頑張り過ぎ〜しばらくお休みしてほしいって思ってました いつも有難う御座います^ ^
おかえりアリス全体としてのテーマはすごく良かったんだけど、すこし終着点がこれなのかって感じであった
うーーん、5巻まではめちゃめちゃ良かったけど、
やっぱ今回はあまり6巻以降の展開が自分にはあまり刺さりませんでした
他作品での終わりの抽象画は鳥肌が立つくらいすごく感情が揺さぶられたけど、今回は、え?本当にこの終わり?って感じました
ぜんぶを通して面白かった!!!引き込まれた!!
最終話で言いたい「おかえり」が作品として初めから考えられてタイトルに入っていたのかと思うとすごいと思いました。
でもなんでアリスなんですか。。?
あとがきの方が読むのに時間かかりました。最終巻はもう少し描き込んでほしかったですが、全体的に見てやっぱりこの世界観が好きでした。
この作品が好きだった人は、作者さん違いますが「幽麗塔」という漫画がとてもオススメです。
自分が美しい少女の姿(理想の異性)になれれば、自分を愛せるかもしれないと思ってる男性に何人か会ったことがあります。男性共通の夢なのかな。そのままの自分を愛せないというのはしんどいよね…。
降りる先はそのままの自分を本当に愛せるときに見つかるのかな。
同じ思いを抱えているので、とても共感できる作品でした。最終巻は、穏やかな感情、時間の流れを感じられて、胸の奥がギュッとなりました。
今までは良かったけどひどすぎる内容の最終巻だった。この内容をこの価格で販売するなんて信じられない。