現役助産師です。
現実で男性助産師の賛否が取り沙汰されていますが、この漫画は限りなくアンサーに近い内容ではないでしょうか。
「男性のため」の助産師なら正直歓迎です!
出産は母親だけではなく、父親も協力して取り組むものです。
男性助産師が父親の指導やケアをしてくれるのであれば心強い。
同性なら素直に言うことも聞いてくれそうですし…笑
現実では難しいですが、父親を指導する存在がいればなと思います。
父親のための助産師というコンセプトが良い。
世の父親は全員読んでと声を大にして言いたい!
あくまで内容はファンタジー(単行本にフィクションの明記あり)なので、設定について現実と混合しちゃう人は向いてない。
最後まで読んでこその作品で、特に終盤のオチにはぐっとくるものがあった。
おすすめしたい。
日本では保健師助産師看護師法の第三条において「この法律において「助産師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、助産又は妊婦、じよく婦若しくは新生児の保健指導を行うことを業とする女子をいう」と定められているため、助産師は女性限定の資格であり、名称独占業務並びに業務独占資格である。
注意書きも無いし、間違った知識を広める漫画辞めて。
話は面白いせけど男性助産師なんていらないよ。
パパのケアするなら看護師でいいし。
授乳したり悪露交換するような場に自由に出入りできるような男スタッフは脅威でしかない。やめてくれ。
買ってよかった。
夫に読んで欲しいな。
次巻ありますよね?続き読みたいです(切望)
男性のための助産師って新しい。
フィクションだからこそできる設定。
現実と違うのは当たり前なのに、設定だけで批判してる人は勿体無いなー(作中でもデリケートな描写は皆無なのに)
この漫画の本質は「父と子の在り方」だと思う。
最後まで読んでほしい。泣けた。
旦那さんに関わりたいなら助産師ではなく看護師で十分。
保助看法では助産又は妊婦、じよく婦若しくは新生児の保健指導を行うことを業とする(女子)とされているので、男性側への介入を主とするなら、主人公が助産師である必要はないのです。
看護で大切な羞恥心やプライバシーへの配慮、女性のデリケートな部分への関わりは男性であるだけで侵害していないでしょうか?
私は助産師ですが、強い違和感を覚えました。
妊娠中のママですが男性助産師さんが本当にいたらパパが相談しやすいし子育てにスッと入りやすい気がする!(でも母乳マッサージや悪露の処理は確かに抵抗があるな。。。)男性が気軽に相談できて産後は赤ちゃん連れてパパ友と遊べる場所があったらいいのに!
よく考えたら男性の婦人科医の先生いるし、助産師さんだって男性いて当たり前のはずだよね
続き楽しみにしてます
もっと読みたい!
テーマが秀逸!!
とってもよかったです。
めちゃ泣けました。