俺は助産師

俺は助産師

更新ステータス
マンガ
作者
反転シャロウ
掲載誌
電撃コミックスNEXT
出版社
KADOKAWA
4 (7)

内容紹介

女性にだけ許された「出産」という聖域ゆえ、男女平等の世の中でこれまで唯一女性しか取得できなかった国家資格「助産師」。生見伊吹(ぬくみいぶき)は、数少ない男性助産師の1人として、とある病院の産婦人科に配属された。これは、1人の男性助産師が母子の健康と“父親”の立場を支援していく物語。


レビュー6

5/52024/03/27 未設定

男性のための助産師って新しい。 フィクションだからこそできる設定。 現実と違うのは当たり前なのに、設定だけで批判してる人は勿体無いなー(作中でもデリケートな描写は皆無なのに) この漫画の本質は「父と子の在り方」だと思う。 最後まで読んでほしい。泣けた。

1/52024/03/16 はらら

旦那さんに関わりたいなら助産師ではなく看護師で十分。 保助看法では助産又は妊婦、じよく婦若しくは新生児の保健指導を行うことを業とする(女子)とされているので、男性側への介入を主とするなら、主人公が助産師である必要はないのです。 看護で大切な羞恥心やプライバシーへの配慮、女性のデリケートな部分への関わりは男性であるだけで侵害していないでしょうか? 私は助産師ですが、強い違和感を覚えました。


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