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宮本の真っ直ぐな生き方には憧れてしまう。人として、夫として、父として宮本は優れた人とは限らないかもしれないが、宮本は常に自身を偽らずに生きてきた。それをこの作品は描き続けていたと思った。幸せへの道は思ったより真っ直ぐで
分かりやすい。ただ、ひどく険しい。そういったことをこの漫画から学べた。この作品での宮本の生き様は、一度見てみるべきだと思う。