5/52024/05/29 nnn

困難を乗り越えて新しい一歩を踏み出した作者に対してこの世に存在しないで済んだのにとか、作者の身内の方をネガティブに評するコメントをする人がいることにびっくり。部外者が是非を判断できる問題ではないと思う。それよりも友人や行政職員のような物事を色眼鏡で見ず、思いやりのある人がもっと増えるといいなぁ。私にできることは多くないけれど、身近に困ってる人がいたら寄り添える人間でいたいと思う。

5/52024/02/26 バニー

最後が良い終わりでよかった!
うちも、母親が思えば発達障害で、毒親っぷりはすごかったです。タネコさんと私は6歳違い(タネコさんのお兄ちゃんと同い年)で、なんとなく時代がわかるところがありました。タネコさんがんばったなぁ、と思います。逆境の中これほどがんばれたのは、強い意思はもちろん、友人や、行政職員さんとの良い出会いがあったからかなと思いました。居場所、大事ですね。いろんな人に読んでほしい一冊!

3/52024/01/01 未設定

元はと言えばお母さんの主治医が隠そうと言わないでお母さんが人生で結婚も諦めてればこの子自体この世に存在しないで済んだのに。。お父さんは選べない病気でお気の毒で仕方ないけど、精神障害者は子供作ってはいけない決まりにしたら良いと思う。